Hitachi

Hitachi Advanced Data Binder メッセージ


KFAA50220-E

An error occurred during conversion of input data. (input file = aa....aa, row = bb....bb, column = cc....cc, element = dd....dd) (M)

力データ変換処理にエラーが発生しました。

aa....aadd....ddには,エラーの発生個所の情報が出力されます。

aa....aa

入力ファイル通番またはファイル名

bb....bb

行番号

cc....ccフィールド番号
  • 入力データがCSV形式の場合:フィールドデータ番号

  • 入力データが固定長形式の場合:表定義時の列の定義順

    表定義時の列の定義順が示す対象列は,列構成情報ファイルのadbcolumninfoオペランドの-nオプションに指定した列名と対応しています。その-nオプションとあわせて指定した-pオプションの指定値が,入力データの該当部分と対応しています。

dd....dd配列要素の要素番号
  • 配列型のフィールドデータでエラーが発生した場合:

    エラーが発生した配列要素の要素番号が表示されます。

    ただし,{"a"}ではなく"a"のように波括弧で囲われてないなど,配列要素以外の部分でエラーが発生したときは,0が表示されます。

  • 配列型以外のフィールドデータでエラーが発生した場合:

    0が表示されます。

(S)

処理を終了します。

〔対策〕

入力データの論理エラーが発生しています。対処方法については,マニュアルHADB コマンドリファレンス入力データの論理エラーが発生したときの対処手順と対処方法を参照してください。

また,adbimportコマンドを再実行するまでの流れについては,マニュアルHADB コマンドリファレンスadbimportコマンドが異常終了したときの対処方法を参照してください。

<インポート対象の表に配列型の列が定義されている場合>

配列型のフィールドデータが囲み文字で囲まれているかどうかを確認してください。

  • 配列型のフィールドデータが囲み文字で囲まれていない場合

    配列型のフィールドデータ中の配列要素が配列型以外の列にインポートされようとして,入力データの論理エラーとなった可能性があります。この場合,次の手順で対処してください。

    1. 配列型のフィールドデータを囲み文字で囲む

    2. adbimportコマンドを再実行する

    3. 入力データの論理エラーが発生した場合は,出力されたエラーメッセージの対処方法に従って対処する

  • 配列型のフィールドデータが囲み文字で囲まれている場合

    配列型のフィールドデータが配列型以外の列にインポートされようとして,入力データの論理エラーとなった可能性があります。この場合,次の手順で対処してください。

    1. bb....bb行目の入力データを確認し,入力データファイルを修正する

      配列型のフィールドデータが配列型の列にインポートされるように入力データファイルを修正してください。すべての行で同様の誤りがある場合は,adbimportコマンドの-rオプションを指定し,配列型のフィールドデータが配列型の列にインポートされるようにしてください。

    2. adbimportコマンドを再実行する