KFAA31235-E


      
         スカラ関数aa....aaの指定方法に誤りがあります。

         
            
               aa....aa：

               
                  エラーとなったスカラ関数の名称

               

            
            
               bb....bb：エラーの原因

               
                  
                     
                        the identification number is outside the
                           valid range

                        識別番号の値が指定可能な範囲を超えています。 <SQLSTATE:4278J>

                     

                     
                        the total number of the types of
                           scalar functions specified in the SQL statement exceeds
                           1,000

                        SQL文中に指定できるスカラ関数aa....aaの識別番号の種類の数の合計が1,000を超えています。
                           <SQLSTATE:4278K>

                     

                     
                        specified position is invalid

                        スカラ関数aa....aaの指定位置に誤りがあります。 <SQLSTATE:4278M>

                     

                     
                        the specification of scalar functions that
                           have the same identification number is invalid

                        同じ識別番号を指定したスカラ関数aa....aaの指定方法に誤りがあります。 <SQLSTATE:4278N>

                     

                  

               

            
            
               cc....cc：aa....aaを指定した問合せの位置番号

               
                  問合せの位置番号については，「1.5　問合せの位置番号」を参照してください。

                  ただし，bb....bbのSQLSTATEが4278Kの場合，***が表示されます。

               

            
            
               (Ｓ)

               
                  このSQL文を無視します。またはこのトランザクションを無効にします。

               

            
            
               〔対策〕

               
                  aa....aaに表示されたスカラ関数の規則をマニュアルHADB　SQLリファレンスで確認し，SQL文を修正してください。

                  なお，bb....bbがthe specification
                     of scalar functions that have the same identification number is
                     invalidの場合は，次の対処をしてください。

                  
                     
                        aa....aaがRANDOMCURSORの場合

                        SQL文中に同じ識別番号を指定しているスカラ関数RANDOMCURSORの指定を，次のどちらかの方法に従って修正してください。

                        
                           
                              最小値と最大値を指定したスカラ関数RANDOMCURSORは1つだけ指定し，それ以外のスカラ関数RANDOMCURSORでは最小値と最大値を指定しないでください。

                           

                           
                              すべてのスカラ関数RANDOMCURSORで，最小値と最大値を指定しないでください。

                           

                        

                     

                     
                        aa....aaがRANDOMROWの場合

                        問合せ指定中に同じ識別番号を指定しているスカラ関数RANDOMROWの指定を，次のどちらかの方法に従って修正してください。

                        
                           
                              最小値と最大値を指定したスカラ関数RANDOMROWは1つだけ指定し，それ以外のスカラ関数RANDOMROWでは最小値と最大値を指定しないでください。

                           

                           
                              すべてのスカラ関数RANDOMROWで，最小値と最大値を指定しないでください。