1.4　SQLCODEの見方

SQLCODEが出力された場合，次の表に示すように，SQLCODEに対応するメッセージを参照して対処する必要があります。

表1‒2　SQLCODEに対応するメッセージ
項番	出力されたSQLCODEの形式	対応するメッセージ（参照するメッセージ）
1	`nnn`	`KFAA32nnn` 例：SQLCODEに`100`が出力された場合対応するメッセージは，`KFAA32100-I`メッセージになります。`KFAA32100-I`メッセージを参照してください。
2	`-nnn`	`KFAA30nnn` 例：SQLCODEに`-204`が出力された場合対応するメッセージは，`KFAA30204-E`メッセージになります。`KFAA30204-E`メッセージを参照してください。
3	`-1nnn`	`KFAA31nnn` 例：SQLCODEに`-1301`が出力された場合対応するメッセージは，`KFAA31301-E`メッセージになります。`KFAA31301-E`メッセージを参照してください。
4	`-4nnn`	`KFAA34nnn` 例：SQLCODEに`-4003`が出力された場合対応するメッセージは，`KFAA34003-E`メッセージになります。`KFAA34003-E`メッセージを参照してください。
5	`-1071nnn`	`KFAA71nnn` 例：SQLCODEに`-1071680`が出力された場合対応するメッセージは，`KFAA71680-E`メッセージになります。`KFAA71680-E`メッセージを参照してください。
6	`0`	`KFAA32000-I` 例：SQLCODEに`0`が出力された場合対応するメッセージは，`KFAA32000-I`メッセージになります。`KFAA32000-I`メッセージを参照してください。