3.9.1 CREATE SERVER文の指定形式および規則
外部サーバを定義します。
- 〈この項の構成〉
(1) 指定形式
CREATE SERVER文::=CREATE SERVER 外部サーバ名
〔OPTIONS(外部サーバオプション〔,外部サーバオプション〕…)〕
外部サーバオプション::={ACCESS_KEY アクセスキー文字列
|SECRET_KEY シークレットキー文字列
|ENDPOINT エンドポイント文字列}
アクセスキー文字列::=文字列定数
シークレットキー文字列::=文字列定数
エンドポイント文字列::=文字列定数
(2) 指定形式の説明
- ●外部サーバ名
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定義する外部サーバの名称を指定します。使用されている外部サーバ名は指定できません。
外部サーバ名の指定規則については,「6.1.4 名前の指定」の「(2) 名前に使用できる文字の規則」を参照してください。
- ●外部サーバオプション
-
外部サーバオプション::={ACCESS_KEY アクセスキー文字列 |SECRET_KEY シークレットキー文字列 |ENDPOINT エンドポイント文字列}外部サーバオプションには,外部サーバにアクセスする際に必要となる情報を指定します。
外部サーバオプションの指定規則を次に示します。
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ACCESS_KEYオプションを2回指定するなど,同じオプションを指定することはできません。
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ACCESS_KEYオプションとSECRET_KEYオプションは,両方とも指定するか,または両方とも省略してください。
- ACCESS_KEY アクセスキー文字列
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外部サーバの認証で使用するアクセスキーを指定してください。アクセスキー文字列には,最大100バイトの文字データを指定できます。
- SECRET_KEY シークレットキー文字列
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外部サーバの認証で使用するシークレットキーを指定してください。シークレットキー文字列には,最大100バイトの文字データを指定できます。
- ENDPOINT エンドポイント文字列
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エンドポイントを使用して外部サーバにアクセスする場合に,URI形式のエンドポイントをエンドポイント文字列に指定してください。エンドポイント文字列には,最大100バイトの文字データを指定できます。
エンドポイント文字列には,「http://」または「https://」から始まる文字列を指定してください。例えば,エンドポイントが「https://XXXX:1234」の場合,エンドポイント文字列には「'https://XXXX:1234'」と指定します。
- 重要
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AWS環境でACCESS_KEYオプションとSECRET_KEYオプションを省略する場合,IAMロールまたは認証情報ファイルを使用した認証情報の設定が必要になります。詳細については,マニュアルHADB システム構築・運用ガイドの外部サーバを定義する方法を参照してください。
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(3) 実行時に必要な権限
CREATE SERVER文を実行する場合,CONNECT権限およびDBA権限が必要になります。
(4) 例題
- 例題
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外部サーバ(FOREIGNSERVER1)を定義します。
CREATE SERVER "FOREIGNSERVER1" OPTIONS(ACCESS_KEY '6yTZJwzVjl6nYTjKICop' ,SECRET_KEY 'Bs6E43CgrwXYyX9jvVJpPgH8rOdTafeuVNrwGJf' ,ENDPOINT 'https://xxxx-yyz99:1234')