Hitachi

Hitachi Advanced Database コマンドリファレンス


41.1.2 adbreorgsystemdataコマンドのオプション機能

adbreorgsystemdataコマンドには,次に示すオプション機能があります。

〈この項の構成〉

(1) 再編成前データの削除機能

adbreorgsystemdataコマンドが正常に終了しなかった場合,再編成前のデータがディクショナリ表またはシステム表に残ることがあります。

このとき,同じディクショナリ表またはシステム表に対してadbreorgsystemdataコマンドを再実行すると,残ったデータを削除できます。この機能を,再編成前データの削除機能といいます。

再編成前データの削除機能の概要を次の図に示します。

図41‒2 再編成前データの削除機能の概要

[図データ]

メモ
  • 上記の図は,システム表の再編成前データの削除機能について説明しています。ディクショナリ表の再編成前データの削除機能の場合は,上記の図中の「システム表」を「ディクショナリ表」に,「システム表用DBエリア」を「ディクショナリ用DBエリア」に読み替えてください。

  • ほかの処理が再編成前のデータを参照している場合は,adbreorgsystemdataコマンドがエラーになります。再編成前のデータは削除されません。

再編成前のデータが,ディクショナリ表またはシステム表に残るケースについては,「41.4 リターンコード」を参照してください。