13.7 DBエリア,表とインデクスの使用量情報で出力される項目
この節では,DBエリア,表とインデクスの使用量情報で出力される項目の詳細について説明します。
DBエリア,表とインデクスの使用量情報を出力するには,adbdbstatusコマンドの-dオプションにusedを指定します。
また,-cオプションで情報を取得する範囲(DBエリア,表またはインデクス)を,-nオプションで情報を取得する対象の名称を指定できます。
adbdbstatusコマンドの指定形式および各オプションの詳細については,「13.2.1 指定形式およびオプションの説明【サマリ情報・使用量情報を出力する場合】」を参照してください。