Hitachi

Hitachi Advanced Data Binder AP開発ガイド


8.1.7 getResultSet(long index, int count)

〈この項の構成〉

(1) 機能

配列型の列の一部の配列要素を格納した結果セットを取得します。

(2) 形式

public synchronized ResultSet getResultSet(long index,int count) throws SQLException

(3) 引数

long index:

最初に取り出す配列要素の順序番号を指定します。配列要素の先頭から取り出す場合は1を指定します。

int count:

連続して取得する配列要素の数を指定します。

(4) 戻り値

引数indexに指定した順序番号から,最大で引数countに指定した数分の連続する配列要素が,ResultSetオブジェクトとして返却されます。

引数indexと引数countに指定した値と返却されるResultSetオブジェクトの関係を次の表に示します。

表8‒5 引数に指定した値と返却されるResultSetオブジェクト

indexの指定値

countの指定値

indexの指定値+countの指定値

返却されるResultSetオブジェクト

1≦indexの指定値≦配列要素数

0≦countの指定値

(indexの指定値+countの指定値)−1≦配列要素数

長さがcount分の結果セット

(indexの指定値+countの指定値)−1>配列要素数

配列要素数−(indexの指定値−1)分の長さを持つ結果セット

countの指定値<0

−

SQLExceptionを投入

indexの指定値>配列要素数

−

−

SQLExceptionを投入

indexの指定値<1

−

−

SQLExceptionを投入

(凡例)

−:該当しません。

(5) 発生する例外

次に示す場合にSQLExceptionが投入されます。