13.1 JDBC 4.1 APIの追加機能に対するHADBでのサポート範囲
JDBC 4.1 APIの追加機能に対するHADBでのサポート範囲を次の表に示します。
|
追加機能 |
対応するインタフェース |
HADBでのサポート範囲 |
|---|---|---|
|
try-with-resources文 |
Connection |
○ |
|
ResultSet |
||
|
Statement |
||
|
getObjectメソッドの変換先Java型指定 |
CallableStatement |
○※ |
|
ResultSet |
||
|
親ロガーの取得 |
Driver |
× |
|
DataSource |
||
|
ConnectionPoolDataSource |
||
|
スキーマ指定 |
Connection |
× |
|
物理接続の中止およびタイムアウト |
Connection |
× |
|
依存オブジェクトクローズ時のStatementオブジェクトクローズ |
Statement |
○ |
|
データベースメタデータの追加API |
DatabaseMetaData |
○ |
- （凡例）
-
○：HADBでサポートしています。
×：HADBではサポートしていません。
- 注※
-
ResultSetインタフェースのgetObjectメソッドです。また，一部のJava型への変換だけをサポートしています。詳細については，「8.6.45 getObject(int columnIndex,Class<T> type)」を参照してください。