16.15 SQLSetEnvAttrおよびSQLGetEnvAttrに指定できる属性
SQLSetEnvAttrおよびSQLGetEnvAttrに指定できる属性を次の表に示します。
項番 |
属性(Attribute) |
属性の説明(規約) |
サポートの状況 |
データ型 |
---|---|---|---|---|
1 |
SQL_ATTR_CONNECTION_POOLING |
環境レベルで接続プールの設定を指定します。 |
未サポート属性です。 |
− |
2 |
SQL_ATTR_CP_MATCH |
接続プールから接続を選択する方法を指定します。 |
未サポート属性です。 |
− |
3 |
SQL_ATTR_ODBC_VERSION |
ドライバが準拠するODBCのバージョンを指定します。
アプリケーションは,SQLHENV型の引数を指定する関数を呼び出す前に,この環境属性を設定する必要があります。 |
次の値をサポートします。
|
SQLUINTEGER |
4 |
SQL_ATTR_OUTPUT_NTS |
ドライバが文字列データを返却する方法を指定します。
|
次の値をサポートします。
|
SQLUINTEGER |
(凡例)−:該当しません。