付録B.1 Windows版のHADBクライアントの場合
(1) クライアントディレクトリ（インストール時）の構成
Windows版のHADBクライアントをインストールしたときのクライアントディレクトリ（インストール時）の構成を次の表に示します。
なお，表中の%INSTCLTDIR%は，クライアントディレクトリ（インストール時）を示します。
|
項番 |
フォルダ名およびファイル名 |
説明 |
|---|---|---|
|
1 |
%INSTCLTDIR%\client |
HADBクライアントで使用するコマンド，ライブラリ，ODBCドライバ，およびODBCデータソースセットアッププログラムを格納するフォルダ |
|
2 |
%INSTCLTDIR%\client\bin |
HADBクライアントで使用するコマンド，ODBCドライバ，およびODBCデータソースセットアッププログラムを格納するフォルダ |
|
3 |
%INSTCLTDIR%\client\bin\adbclt.dll |
HADBクライアント |
|
4 |
%INSTCLTDIR%\client\bin\adbodbc.dll |
ODBCドライバ |
|
5 |
%INSTCLTDIR%\client\bin\adbodbcstp.dll |
ODBCデータソースセットアッププログラム |
|
6 |
%INSTCLTDIR%\client\bin\adbclt32.dll |
HADBクライアント（32bit） |
|
7 |
%INSTCLTDIR%\client\bin\adbodbc32.dll |
ODBCドライバ（32bit） |
|
8 |
%INSTCLTDIR%\client\bin\adbodbstp32.dll |
ODBCデータソースセットアッププログラム（32bit） |
|
9 |
%INSTCLTDIR%\client\lib |
HADBクライアントで使用する各種ライブラリを格納するフォルダ |
|
10 |
%INSTCLTDIR%\client\lib\adbclt.lib |
クライアントライブラリ |
|
11 |
%INSTCLTDIR%\client\lib\adbclt32.lib |
クライアントライブラリ（32bit） |
|
12 |
%INSTCLTDIR%\client\lib\adbjdbc8.jar |
JDBCドライバ（JRE8版） |
|
13 |
%INSTCLTDIR%\conf |
クライアント定義を格納するフォルダ |
|
14 |
%INSTCLTDIR%\include |
ユーザ提供ヘッダファイルを格納するフォルダ |
|
15 |
%INSTCLTDIR%\include\adbcnv.h |
ユーザ提供ヘッダファイル |
|
16 |
%INSTCLTDIR%\include\adbcli.h |
|
|
17 |
%INSTCLTDIR%\include\adbtypes.h |
|
|
18 |
%INSTCLTDIR%\include\adbodb.h |
|
|
19 |
%INSTCLTDIR%\lib |
各種ライブラリを格納するフォルダ |
|
20 |
%INSTCLTDIR%\lib\sysdef |
定義解析情報ファイルを格納するフォルダ |
|
21 |
%INSTCLTDIR%\lib\sysdef\adbclt.def |
定義解析情報ファイル |
|
22 |
%INSTCLTDIR%\sample |
サンプルAPおよび定義ファイルのひな形を格納するフォルダ |
|
23 |
%INSTCLTDIR%\sample\cli_sample1.c |
サンプルAP |
|
24 |
%INSTCLTDIR%\sample\Sample1.java |
サンプルAP（JDBC用） |
|
25 |
%INSTCLTDIR%\sample\odbc_sample1.c |
サンプルAP（ODBC用） |
|
26 |
%INSTCLTDIR%\sample\conf |
定義ファイルのひな形を格納するフォルダ |
|
27 |
%INSTCLTDIR%\sample\conf\client.def |
クライアント定義のひな形ファイル |
|
28 |
%INSTCLTDIR%\spool |
HADBクライアントの実行結果ログを格納するフォルダ |
|
29 |
%INSTCLTDIR%\vclib |
Microsoft Visual Studio 2008ランタイムライブラリ（再配布モジュール）を格納するフォルダ |
|
30 |
%INSTCLTDIR%\vclib\msvcr90.dll |
Microsoft Visual Studio 2008 Cランタイムライブラリ |
|
31 |
%INSTCLTDIR%\vclib\msvcm90.dll |
|
|
32 |
%INSTCLTDIR%\vclib\msvcp90.dll |
Microsoft Visual Studio 2008 C++ランタイムライブラリ |
|
33 |
%INSTCLTDIR%\vclib\ Microsoft.VC90.CRT.manifest |
Microsoft Visual Studio 2008 ランタイムライブラリ用マニフェストファイル |
|
34 |
%INSTCLTDIR%\adbreg.reg |
レジストリ登録コマンド |
|
35 |
%INSTCLTDIR%\adbunreg.reg |
レジストリ削除コマンド |
|
36 |
%INSTCLTDIR%\readme.txt |
READMEファイル（リリースノート） |
- メモ
-
上記の表に示すフォルダおよびファイルが作成されるタイミングは，HADBクライアントのインストール時です。また，上記の表に示すフォルダおよびファイルが削除されるタイミングは，HADBクライアントのアンインストール時です。
|
項番 |
フォルダ名およびファイル名 |
説明 |
|---|---|---|
|
1 |
%INSTCLTDIR%\client |
HADBクライアントで使用するコマンド，ライブラリ，ODBCドライバ，およびODBCデータソースセットアッププログラムを格納するフォルダ |
|
2 |
%INSTCLTDIR%\client\bin |
HADBクライアントで使用するコマンド，ODBCドライバ，およびODBCデータソースセットアッププログラムを格納するフォルダ |
|
3 |
%INSTCLTDIR%\client\bin\adbclt32.dll |
HADBクライアント |
|
4 |
%INSTCLTDIR%\client\bin\adbodbc32.dll |
ODBCドライバ |
|
5 |
%INSTCLTDIR%\client\bin\adbodbstp32.dll |
ODBCデータソースセットアッププログラム |
|
6 |
%INSTCLTDIR%\client\lib |
HADBクライアントで使用する各種ライブラリを格納するフォルダ |
|
7 |
%INSTCLTDIR%\client\lib\adbclt32.lib |
クライアントライブラリ |
|
8 |
%INSTCLTDIR%\client\lib\adbjdbc8.jar |
JDBCドライバ（JRE8版） |
|
9 |
%INSTCLTDIR%\conf |
クライアント定義を格納するフォルダ |
|
10 |
%INSTCLTDIR%\include |
ユーザ提供ヘッダファイルを格納するフォルダ |
|
11 |
%INSTCLTDIR%\include\adbcnv.h |
ユーザ提供ヘッダファイル |
|
12 |
%INSTCLTDIR%\include\adbcli.h |
|
|
13 |
%INSTCLTDIR%\include\adbtypes.h |
|
|
14 |
%INSTCLTDIR%\include\adbodb.h |
|
|
15 |
%INSTCLTDIR%\lib |
各種ライブラリを格納するフォルダ |
|
16 |
%INSTCLTDIR%\lib\sysdef |
定義解析情報ファイルを格納するフォルダ |
|
17 |
%INSTCLTDIR%\lib\sysdef\adbclt.def |
定義解析情報ファイル |
|
18 |
%INSTCLTDIR%\sample |
サンプルAPおよび定義ファイルのひな形を格納するフォルダ |
|
19 |
%INSTCLTDIR%\sample\cli_sample1.c |
サンプルAP |
|
20 |
%INSTCLTDIR%\sample\Sample1.java |
サンプルAP（JDBC用） |
|
21 |
%INSTCLTDIR%\sample\odbc_sample1.c |
サンプルAP（ODBC用） |
|
22 |
%INSTCLTDIR%\sample\conf |
定義ファイルのひな形を格納するフォルダ |
|
23 |
%INSTCLTDIR%\sample\conf\client.def |
クライアント定義のひな形ファイル |
|
24 |
%INSTCLTDIR%\spool |
HADBクライアントの実行結果ログを格納するフォルダ |
|
25 |
%INSTCLTDIR%\vclib32 |
Microsoft Visual Studio 2008ランタイムライブラリ（再配布モジュール）を格納するフォルダ |
|
26 |
%INSTCLTDIR%\vclib32\msvcr90.dll |
Microsoft Visual Studio 2008 Cランタイムライブラリ |
|
27 |
%INSTCLTDIR%\vclib32\msvcm90.dll |
|
|
28 |
%INSTCLTDIR%\vclib32\msvcp90.dll |
Microsoft Visual Studio 2008 C++ランタイムライブラリ |
|
29 |
%INSTCLTDIR%\vclib32\Microsoft.VC90.CRT.manifest |
Microsoft Visual Studio 2008 ランタイムライブラリ用マニフェストファイル |
|
30 |
%INSTCLTDIR%\adbreg32.reg |
レジストリ登録コマンド |
|
31 |
%INSTCLTDIR%\adbunreg32.reg |
レジストリ削除コマンド |
|
32 |
%INSTCLTDIR%\readme.txt |
READMEファイル（リリースノート） |
- メモ
-
上記の表に示すフォルダおよびファイルが作成されるタイミングは，HADBクライアントのインストール時です。また，上記の表に示すフォルダおよびファイルが削除されるタイミングは，HADBクライアントのアンインストール時です。
(2) クライアントディレクトリ（運用時）の構成
Windows版のHADBクライアントの場合は，クライアントディレクトリ（インストール時）をそのままクライアントディレクトリ（運用時）として使用します。
|
項番 |
フォルダ名およびファイル名 |
説明 |
作成されるタイミング |
削除されるタイミング |
|---|---|---|---|---|
|
1 |
%ADBCLTDIR%\client |
HADBクライアントで使用するコマンド，ライブラリ，ODBCドライバ，およびODBCデータソースセットアッププログラムを格納するフォルダ |
HADBクライアントのインストール時 |
HADBクライアントのアンインストール時 |
|
2 |
%ADBCLTDIR%\client\bin |
HADBクライアントで使用するコマンド，ODBCドライバ，およびODBCデータソースセットアッププログラムを格納するフォルダ |
||
|
3 |
%ADBCLTDIR%\client\bin\adbclt.dll |
HADBクライアント |
||
|
4 |
%ADBCLTDIR%\client\bin\adbodbc.dll |
ODBCドライバ |
||
|
5 |
%ADBCLTDIR%\client\bin\adbodbcstp.dll |
ODBCデータソースセットアッププログラム |
||
|
6 |
%ADBCLTDIR%\client\bin\adbclt32.dll |
HADBクライアント（32bit） |
||
|
7 |
%ADBCLTDIR%\client\bin\adbodbc32.dll |
ODBCドライバ（32bit） |
||
|
8 |
%ADBCLTDIR%\client\bin\adbodbstp32.dll |
ODBCデータソースセットアッププログラム（32bit） |
||
|
9 |
%ADBCLTDIR%\client\lib |
HADBクライアントで使用する各種ライブラリを格納するフォルダ |
||
|
10 |
%ADBCLTDIR%\client\lib\adbclt.lib |
クライアントライブラリ |
||
|
11 |
%ADBCLTDIR%\client\lib\adbclt32.lib |
クライアントライブラリ（32bit） |
||
|
12 |
%ADBCLTDIR%\client\lib\adbjdbc8.jar |
JDBCドライバ（JRE8版） |
||
|
13 |
%ADBCLTDIR%\conf |
クライアント定義を格納するフォルダ |
||
|
14 |
%ADBCLTDIR%\include |
ユーザ提供ヘッダファイルを格納するフォルダ |
||
|
15 |
%ADBCLTDIR%\include\adbcnv.h |
ユーザ提供ヘッダファイル |
||
|
16 |
%ADBCLTDIR%\include\adbcli.h |
|||
|
17 |
%ADBCLTDIR%\include\adbtypes.h |
|||
|
18 |
%ADBCLTDIR%\include\adbodb.h |
|||
|
19 |
%ADBCLTDIR%\lib |
各種ライブラリを格納するフォルダ |
||
|
20 |
%ADBCLTDIR%\lib\sysdef |
定義解析情報ファイルを格納するフォルダ |
||
|
21 |
%ADBCLTDIR%\lib\sysdef\adbclt.def |
定義解析情報ファイル |
||
|
22 |
%ADBCLTDIR%\sample |
サンプルAPおよび定義ファイルのひな形を格納するフォルダ |
||
|
23 |
%ADBCLTDIR%\sample\cli_sample1.c |
サンプルAP |
||
|
24 |
%ADBCLTDIR%\sample\Sample1.java |
サンプルAP（JDBC用） |
||
|
25 |
%ADBCLTDIR%\sample\odbc_sample1.c |
サンプルAP（ODBC用） |
||
|
26 |
%ADBCLTDIR%\sample\conf |
定義ファイルのひな形を格納するフォルダ |
||
|
27 |
%ADBCLTDIR%\sample\conf\client.def |
クライアント定義のひな形ファイル |
||
|
28 |
%ADBCLTDIR%\spool※1 |
HADBクライアントの実行結果ログを格納するフォルダ |
||
|
29 |
%ADBCLTDIR%\spool\adbmessagecltXX.log |
クライアントメッセージログファイル※2 |
HADBクライアントのインストール後の，HADBクライアントからHADBサーバへの初回接続時 |
|
|
30 |
%ADBCLTDIR%\spool\.adbmessageclt |
クライアントメッセージログファイル番号管理ファイル |
||
|
31 |
%ADBCLTDIR%\vclib |
Microsoft Visual Studio 2008ランタイムライブラリ（再配布モジュール）を格納するフォルダ |
HADBクライアントのインストール時 |
|
|
32 |
%ADBCLTDIR%\vclib\msvcr90.dll |
Microsoft Visual Studio 2008 Cランタイムライブラリ |
||
|
33 |
%ADBCLTDIR%\vclib\msvcm90.dll |
|||
|
34 |
%ADBCLTDIR%\vclib\msvcp90.dll |
Microsoft Visual Studio 2008 C++ランタイムライブラリ |
||
|
35 |
%ADBCLTDIR%\vclib\ Microsoft.VC90.CRT.manifest |
Microsoft Visual Studio 2008 ランタイムライブラリ用マニフェストファイル |
||
|
36 |
%ADBCLTDIR%\adbreg.reg |
レジストリ登録コマンド |
||
|
37 |
%ADBCLTDIR%\adbunreg.reg |
レジストリ削除コマンド |
||
|
38 |
%ADBCLTDIR%\readme.txt |
READMEファイル（リリースノート） |
||
|
39 |
%ADBODBTRCPATH%\adbodbtrace_PID_TID_xx.log※1 |
HADB ODBCドライバトレースファイル※3 |
HADB ODBCドライバを使用した初回のハンドル取得時 |
HADBクライアントはファイルを削除しません。 |
- 注※1
-
HADBクライアント（ODBCドライバを含む）を使用する可能性があるOSユーザに対して，次のフォルダの書き込み権限を与えてください。
-
%ADBCLTDIR%\spool
-
%ADBODBTRCPATH%
-
- 注※2
-
クライアントメッセージログファイルは，最大4個作成されます。1ファイル当たりの最大容量は，環境変数ADBMSGLOGSIZEで指定します。
- 注※3
-
HADB ODBCドライバトレースファイルは，1プロセスまたは1スレッド当たり最大2個作成されます。1ファイル当たりの最大容量は，環境変数ADBODBTRCSIZEで指定します。
HADB ODBCドライバトレースファイルを格納するフォルダは，ユーザが作成します。フォルダが不要になった場合は，ユーザがフォルダを削除します，HADBクライアントは，フォルダを作成または削除しません。
|
項番 |
フォルダ名およびファイル名 |
説明 |
作成されるタイミング |
削除されるタイミング |
|---|---|---|---|---|
|
1 |
%ADBCLTDIR%\client |
HADBクライアントで使用するコマンド，ライブラリ，ODBCドライバ，およびODBCデータソースセットアッププログラムを格納するフォルダ |
HADBクライアントのインストール時 |
HADBクライアントのアンインストール時 |
|
2 |
%ADBCLTDIR%\client\bin |
HADBクライアントで使用するコマンド，ODBCドライバ，およびODBCデータソースセットアッププログラムを格納するフォルダ |
||
|
3 |
%ADBCLTDIR%\client\bin\adbclt32.dll |
HADBクライアント |
||
|
4 |
%ADBCLTDIR%\client\bin\adbodbc32.dll |
ODBCドライバ |
||
|
5 |
%ADBCLTDIR%\client\bin\adbodbstp32.dll |
ODBCデータソースセットアッププログラム |
||
|
6 |
%ADBCLTDIR%\client\lib |
HADBクライアントで使用する各種ライブラリを格納するフォルダ |
||
|
7 |
%ADBCLTDIR%\client\lib\adbclt32.lib |
クライアントライブラリ |
||
|
8 |
%ADBCLTDIR%\client\lib\adbjdbc8.jar |
JDBCドライバ（JRE8版） |
||
|
9 |
%ADBCLTDIR%\conf |
クライアント定義を格納するフォルダ |
||
|
10 |
%ADBCLTDIR%\include |
ユーザ提供ヘッダファイルを格納するフォルダ |
||
|
11 |
%ADBCLTDIR%\include\adbcnv.h |
ユーザ提供ヘッダファイル |
||
|
12 |
%ADBCLTDIR%\include\adbcli.h |
|||
|
13 |
%ADBCLTDIR%\include\adbtypes.h |
|||
|
14 |
%ADBCLTDIR%\include\adbodb.h |
|||
|
15 |
%ADBCLTDIR%\lib |
各種ライブラリを格納するフォルダ |
||
|
16 |
%ADBCLTDIR%\lib\sysdef |
定義解析情報ファイルを格納するフォルダ |
||
|
17 |
%ADBCLTDIR%\lib\sysdef\adbclt.def |
定義解析情報ファイル |
||
|
18 |
%ADBCLTDIR%\sample |
サンプルAPおよび定義ファイルのひな形を格納するフォルダ |
||
|
19 |
%ADBCLTDIR%\sample\cli_sample1.c |
サンプルAP |
||
|
20 |
%ADBCLTDIR%\sample\Sample1.java |
サンプルAP（JDBC用） |
||
|
21 |
%ADBCLTDIR%\sample\odbc_sample1.c |
サンプルAP（ODBC用） |
||
|
22 |
%ADBCLTDIR%\sample\conf |
定義ファイルのひな形を格納するフォルダ |
||
|
23 |
%ADBCLTDIR%\sample\conf\client.def |
クライアント定義のひな形ファイル |
||
|
24 |
%ADBCLTDIR%\spool※1 |
HADBクライアントの実行結果ログを格納するフォルダ |
||
|
25 |
%ADBCLTDIR%\spool\adbmessagecltXX.log |
クライアントメッセージログファイル※2 |
HADBクライアントのインストール後の，HADBクライアントからHADBサーバへの初回接続時 |
|
|
26 |
%ADBCLTDIR%\spool\.adbmessageclt |
クライアントメッセージログファイル番号管理ファイル |
||
|
27 |
%ADBCLTDIR%\vclib32 |
Microsoft Visual Studio 2008ランタイムライブラリ（再配布モジュール）を格納するフォルダ |
HADBクライアントのインストール時 |
|
|
28 |
%ADBCLTDIR%\vclib32\msvcr90.dll |
Microsoft Visual Studio 2008 Cランタイムライブラリ |
||
|
29 |
%ADBCLTDIR%\vclib32\msvcm90.dll |
|||
|
30 |
%ADBCLTDIR%\vclib32\msvcp90.dll |
Microsoft Visual Studio 2008 C++ランタイムライブラリ |
||
|
31 |
%ADBCLTDIR%\vclib32\ Microsoft.VC90.CRT.manifest |
Microsoft Visual Studio 2008 ランタイムライブラリ用マニフェストファイル |
||
|
32 |
%ADBCLTDIR%\adbreg32.reg |
レジストリ登録コマンド |
||
|
33 |
%ADBCLTDIR%\adbunreg32.reg |
レジストリ削除コマンド |
||
|
34 |
%ADBCLTDIR%\readme.txt |
READMEファイル（リリースノート） |
||
|
35 |
%ADBODBTRCPATH%\adbodbtrace_PID_TID_xx.log※1 |
HADB ODBCドライバトレースファイル※3 |
HADB ODBCドライバを使用した初回のハンドル取得時 |
HADBクライアントはファイルを削除しません。 |
- 注※1
-
HADBクライアント（ODBCドライバを含む）を使用する可能性があるOSユーザに対して，次のフォルダの書き込み権限を与えてください。
-
%ADBCLTDIR%\spool
-
%ADBODBTRCPATH%
-
- 注※2
-
クライアントメッセージログファイルは，最大4個作成されます。1ファイル当たりの最大容量は，環境変数ADBMSGLOGSIZEで指定します。
- 注※3
-
HADB ODBCドライバトレースファイルは，1プロセスまたは1スレッド当たり最大2個作成されます。1ファイル当たりの最大容量は，環境変数ADBODBTRCSIZEで指定します。
HADB ODBCドライバトレースファイルを格納するフォルダは，ユーザが作成します。フォルダが不要になった場合は，ユーザがフォルダを削除します，HADBクライアントは，フォルダを作成または削除しません。