Hitachi

Hitachi Advanced Database システム構築・運用ガイド


6.20 アンロードファイルの容量見積もり

ここでは,adbreorgsystemdataコマンド実行時に出力されるアンロードファイルの容量の求め方について説明します。アンロードファイルの容量は,再編成の対象とするディクショナリ表(実表)またはシステム表(実表)の使用量で決まります。

アンロードファイルの容量(UNLDFILESIZE)については,次に示す計算式から求めてください。

計算式(単位:キロバイト)

[図データ]

変数の説明

ROWSIZE

アンロードファイル内の1行のデータ長(単位:バイト)

ディクショナリ表(実表)またはシステム表(実表)ごとに異なります。次の表から求めてください。

表6‒30 ディクショナリ表(実表)またはシステム表(実表)ごとのアンロードファイル内の1行のデータ長

項番

ディクショナリ表(実表)またはシステム表(実表)

アンロードファイル内の1行のデータ長(単位:バイト)

1

ディクショナリ表

5,093

2

STATUS_TABLES

417

3

STATUS_COLUMNS

32,721

4

STATUS_INDEXES

472

5

STATUS_CHUNKS

1,436

6

STATUS_SYNONYM_DICTIONARIES

2,237

ROWNUM

ディクショナリ表(実表)またはシステム表(実表)の行数

SQL文を実行して,再編成対象のディクショナリ表(実表)またはシステム表(実表)の行数を取得してください。詳細については,「11.20.5 ディクショナリ表およびシステム表の状態や使用量を確認する方法」の「(2) ディクショナリ表(実表)およびシステム表(実表)の格納効率を確認する」を参照してください。