8.3.1 スタンバイ型系切り替え機能の場合
(1) 1:1系切り替え構成の場合
現用系ユニット,予備系ユニットを配置する各サーバマシンに,次に示すペア論理ボリュームグループを設定してください。
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ユニットが使用するペア論理ボリュームグループ
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1のユニット内のサーバが使用するペア論理ボリュームグループ
論理ボリュームグループの設定例を次の図に示します。
●サーバマシン1の構成定義に指定するペア論理ボリュームグループ
HRD1_UNT1_USTS HRD1_sds1_DB HRD1_sds1_LOG HRD1_sds1_SPD HRD1_sds1_SSTS
●サーバマシン2の構成定義に指定するペア論理ボリュームグループ
HRD1_UNT1_USTS HRD1_sds1_DB HRD1_sds1_LOG HRD1_sds1_SPD HRD1_sds1_SSTS
(2) 相互系切り替え構成(同一システムの別ユニット)の場合
相互系切り替えを行う各サーバマシンに,次に示すペア論理ボリュームグループを設定してください。
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サーバマシン内の現用系ユニットが使用するペア論理ボリュームグループ
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サーバマシン内の予備系ユニットが使用するペア論理ボリュームグループ
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1および2のユニット内のサーバが使用するペア論理ボリュームグループ
論理ボリュームグループの設定例を次の図に示します。
●サーバマシン1の構成定義に設定するペア論理ボリュームグループ
HRD1_UNT1_USTS HRD1_dic1_DB HRD1_dic1_LOG HRD1_dic1_SPD HRD1_dic1_SSTS HRD1_fes1_DB HRD1_fes1_LOG HRD1_fes1_SPD HRD1_fes1_SSTS HRD1_UNT2_USTS HRD1_bes1_DB HRD1_bes1_LOG HRD1_bes1_SPD HRD1_bes1_SSTS
●サーバマシン2の構成定義に設定するペア論理ボリュームグループ
HRD1_UNT1_USTS HRD1_dic1_DB HRD1_dic1_LOG HRD1_dic1_SPD HRD1_dic1_SSTS HRD1_fes1_DB HRD1_fes1_LOG HRD1_fes1_SPD HRD1_fes1_SSTS HRD1_UNT2_USTS HRD1_bes1_DB HRD1_bes1_LOG HRD1_bes1_SPD HRD1_bes1_SSTS