検索による最適化情報の収集

 
　pdgetcst 〔-u 認可識別子〕〔-a 認可識別子〕〔-p パスワード〕
 
　　　　　　　-t ｛表識別子｜ALL｝
 
　　　　　　　〔-c ｛lvl1｜lvl2｝〕
 
　　　　　　　〔-l 出力結果ファイル名〕
 
　　　　　　　〔-q 世代番号〕
 
　　　　　　　〔-W 実行監視時間〕
　

最適化情報の削除

 
　pdgetcst -d -t ｛表識別子｜ALL｝
 
　　　　　　　〔-u 認可識別子〕〔-a 認可識別子〕〔-p パスワード〕
 
　　　　　　　〔-l 出力結果ファイル名〕
 
　　　　　　　〔-W 実行監視時間〕
　

最適化情報パラメタファイルによる最適化情報の登録

 
　pdgetcst 〔-u 認可識別子〕〔-a 認可識別子〕〔-p パスワード〕
 
　　　　　　　-t 表識別子 -s 最適化情報パラメタファイル名
 
　　　　　　　〔-l 出力結果ファイル名〕
 
　　　　　　　〔-v 空白変換レベル〕
 
　　　　　　　〔-W 実行監視時間〕
　

最適化情報パラメタファイルへの最適化情報の退避

 
　pdgetcst -e 最適化情報パラメタファイル名 -t 表識別子
 
　　　　　　　〔-u 認可識別子〕〔-a 認可識別子〕〔-p パスワード〕
 
　　　　　　　〔-W 実行監視時間〕
　

-c，-d，-s，又は-eオプションを指定したときの他オプションの指定可否を次の表に示します。なお，次の場合はKFPN00100-Eメッセージを出力して，エラーとなります。

• 同じオプションを重複して指定した場合
• 同時に指定できないオプションの指定値を指定した場合
  

  表16-1　-c，-d，-s，又は-eオプションを指定したときの他オプションの指定可否

  オプション		-cオプション		-dオプション	-sオプション	-eオプション
  		lvl1	lvl2
  -u 認可識別子		○	○	○	○	○
  -a 認可識別子		○	○	○	○	○
  -p パスワード		○	○	○	○	○
  -t	表識別子	◎	◎	◎	◎	◎
  	ALL		×		×	×
  -d		×	×	×	×	×
  -c	lvl1	×	×	×	×	×
  	lvl2	×	×	×	×	×
  -s 最適化パラメタファイル名		×	×	×	×	×
  -l 出力結果ファイル名		○	○	○	○	−
  -q 世代番号		○	○	−	−	−
  -v 空白変換レベル		×	×	×	○	×
  -e 最適化情報パラメタファイル名		×	×	×	×	×
  -W 実行監視時間		○	○	○	○	○

（凡例）

◎：必ず指定してください。

○：任意に指定できます。

×：指定できません。

−：指定できますが，無視されます。

-c，-d，-s，及び-eオプションをすべて省略した場合は，-cオプションのlvl2を指定したとみなして，コマンドを実行します。