ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム運用ガイド(UNIX(R)用)
方法1で時刻を遅らせる場合,次の手順に従ってください。
pdstopコマンドでHiRDBを正常終了します。
次の対処をしてください。なお,(b)と(c)の順序はどちらが先でもかまいません。HiRDB Datareplicatorのコマンドについては,マニュアル「HiRDBデータ連動機能 HiRDB Datareplicator Version 8」を参照してください。
すべてのシステムログの抽出が完了したかどうかの確認方法,及びすべてのシステムログが反映されたかどうかの確認方法については,マニュアル「HiRDBデータ連動機能 HiRDB Datareplicator Version 8」の「抽出側システムの構成変更」を参照してください。
hdestopコマンドで,HiRDB Datareplicatorのデータ抽出機能を停止します。
反映側のデータ連携機能を停止します。反映側のデータ連携機能がHiRDB Datareplicatorの場合は,hdsstopコマンドで停止します。
OSの設定で時刻を遅らせます。HiRDB/パラレルサーバの場合,各サーバマシンの時刻が異なると,メッセージの突き合わせなどが煩雑になるため,各サーバマシンの時刻を同じに設定します。
遅らせた分だけ(例えば,1時間遅らせた場合は,1時間),時間が経過するのを待ちます。
pdstartコマンドでHiRDBを正常開始します。
次の対処をしてください。なお,(a)と(b)の順序はどちらが先でもかまいません。
hdestartコマンドで,(2)(b)で停止したHiRDB Datareplicatorのデータ抽出機能を起動します。
(2)(c)で停止した反映側データ連携機能を起動します。反映側のデータ連携機能がHiRDB Datareplicatorの場合は,hdsstartコマンドで起動します。
ログポイントを取得するために,-zオプション指定でデータベース複写ユティリティ(pdcopy)を実行して,全RDエリアのバックアップを取得します。なお,HiRDB/パラレルサーバで全RDエリアのバックアップを取得するには,サーバごとに-zオプション指定のpdcopyコマンドを実行する必要があります。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2010, 2017, Hitachi, Ltd.