ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム運用ガイド(UNIX(R)用)

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2.5.1 OSログインユーザの簡易認証機能を使用するための準備

<この項の構成>
(1) システム定義によるOSログインユーザの簡易認証機能の有効化
(2) 簡易認証ユーザの設定

(1) システム定義によるOSログインユーザの簡易認証機能の有効化

OSログインユーザの簡易認証機能を有効にするためには,システム共通定義pd_os_authenticateを指定します。

pd_os_authenticateの指定内容については,マニュアル「HiRDB Version 9 システム定義」の「オペランドの説明」を参照してください。

(2) 簡易認証ユーザの設定

簡易認証ユーザとしてCONNECT権限を与えるユーザを,SQLのGRANT文で設定します。

GRANT文による簡易認証ユーザの指定方法については,マニュアル「HiRDB Version 9 SQLリファレンス」の「GRANT 形式1(権限定義)」を参照してください。

なお,簡易認証ユーザでは,従来のHiRDBのパスワードによる認証は使用できません。また,GRANT文ではユーザの認証方法を変更することはできません。変更する場合はいったん権限を削除した後で再度権限を付与してください。