4.2 UAPのテストの実行
UAPの実行環境を構築したら,UAPを実行してUAPのテストを実施してください。
OpenTP1環境下でのUAPの実行方法については,マニュアル「OpenTP1 プログラム作成リファレンス COBOL言語編」の「アプリケーションプログラムの開始と終了」を参照してください。
COBOLの実行可能ファイルとして実行するUAPの場合は,UAPの実行可能ファイルを直接起動してUAPを実行します。
SDBデータベースにアクセスする部分のUAPのCOBOLソースプログラムを修正した場合,そのUAPソースファイルの再プリプロセスと再コンパイルが必要になります。また,UAPの再リンケージも必要になります。