create generation文のオペランドについて説明します。なお,表中の項番は,各オペランドの番号と対応しています。
項番 | オペランド |
---|---|
create generation | |
server name サーバ名 | |
generation number 世代番号 | |
reproduce "オリジナルHiRDBファイルシステム領域名" | |
- | ; |
~<パス名>((1~165))
世代管理をするレプリカHiRDBファイルシステム領域名を絶対パス名で指定します。
引用符(")内には,改行文字を入れないでください。また,レプリカHiRDBファイルシステム領域名は,レプリカRDエリア定義時にHiRDBファイルシステム領域名+HiRDBファイル名がHiRDBシステムで一意になるような名称にしてください。
~<識別子>((1~8))
レプリカHiRDBファイルシステムを定義するバックエンドサーバの名称を指定します。
バックエンドサーバ以外のサーバ名を指定した場合はエラーとなります。また,HiRDB/シングルサーバの場合は,このオペランドを指定しないでください。
共用RDエリア用に世代登録をする場合,更新可能バックエンドサーバのサーバ名を指定してください。
~<符号なし整数>((1~10))
レプリカHiRDBファイルシステム領域を管理する世代番号を指定します。
~<パス名>((1~165))
世代管理をするオリジナルHiRDBファイルシステム領域名を絶対パス名で指定します。
引用符(")内には,改行文字を入れないでください。