pdconstckの使用例を次に示します。
表T2に定義されたすべての制約(CST1及びCST2)に対して,整合性チェックをします。なお,表T2は検査保留状態になっていると仮定します。
T1: CREATE TABLE T1(C1 INT PRIMARY KEY) |
pdconstck -k check -t T2 |
表T2に定義された制約(CST2)の整合性チェックをします。なお,表定義は(1)と同じで,表T2は検査保留状態となっていると仮定します。 |
pdconstck -k check -c CST2 |
表T2に定義されたすべての制約(CST1,CST2)を検査保留状態に設定します。なお,表T2は非検査保留状態になっていると仮定します。
T1: CREATE TABLE T1(C1 INT PRIMARY KEY) |
pdconstck -k set -t T2 |
表T2の制約(CST2)の検査保留状態を強制解除します。なお,表定義は(3)と同じで,制約(CST2)は検査保留状態になっていると仮定します。 |
pdconstck -k release -c CST2 |