(a) type=〔認可識別子.〕抽象データ型名
抽象データ型の認可識別子,及び抽象データ型名を指定します。
- <規則>
- 認可識別子を省略した場合,抽象データ型を定義したユーザの認可識別子(通常はMASTER)が仮定されます。
- 認可識別子,及び抽象データ型の名称に小文字,空白を含む場合,引用符(”)で囲んでください。
(b) func=関数名(引数の型〔,引数の型…〕)
コンストラクタ関数の名称,引数の型を指定します。名称,引数の型については,各プラグインのマニュアルを参照してください。
- 関数名
- コンストラクタ関数の名称を指定します。
- 引数の型
- コンストラクタ関数の引数のデータ型を指定します。
- 引数のデータ型の形式については,「8.9.13 unld_func文(コンストラクタパラメタ逆生成関数の情報の記述)」の引数の型を参照してください。ただし,抽象データ型名は指定できません。