pdls【-d org】(オンライン再編成の追い付き反映の経過情報)
機能
更新可能なオンライン再編成を実行している場合,追い付き反映処理の経過情報を表示します。
pdls -d orgコマンドは,HiRDB Staticizer Optionを組み込んでいる場合に実行できます。
形式
pdls -d org 〔-s サーバ名〕 〔-a〕 |
オプション
特定のサーバの追い付き反映処理の経過情報を表示したい場合,そのサーバのサーバ名を指定します。
追い付き反映処理で使用する,システムログ反映ポイントの情報をすべて表示する場合に指定します。
特定のホストについて情報を表示したい場合,そのホスト名を指定します。
-sオプションと同時に指定した場合は,-sオプションの指定が有効となり,-xオプションの指定は無視されます。また,複数のホスト名を指定する場合,コンマの前後には空白を含めないでください。
特定のユニットについて情報を表示したい場合,そのユニット識別子を指定します。
-sオプションと同時に指定した場合は,-sオプションの指定が有効となり,-uオプションの指定は無視されます。また,複数のユニット識別子を指定する場合,コンマの前後には空白を含めないでください。
注意事項
出力形式
UNITID: aaaa(bbccdd) |
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