pdls【-d aud】(監査証跡ファイルの状態表示)
機能
監査証跡ファイルの状態を表示します。
形式
pdls -d aud 〔-u ユニット識別子〕 〔-U 認可識別子〕 |
オプション
情報を表示するユニットのユニット識別子を指定します。
-uオプションは,HiRDB/パラレルサーバの場合に指定できます。また,-uオプションを省略した場合,すべてのユニットの情報を表示します。
監査人の認可識別子を指定します。このオプションを指定すると,パスワード入力要求の応答付きメッセージが出力されます。
このオプションは,HiRDBが稼働中の場合のpdls -d audコマンド実行時に有効となります。HiRDBが停止中の場合に実行するときは,HiRDB管理者(スーパユーザも含む)であれば,このオプション及び環境変数PDUSERを設定していなくても実行できます。
注意事項
出力形式
HOSTNAME : aa...a(bbccdd) |
すべてのユニットの情報を表示する場合は,ユニット数分上記の情報が表示されます。