1.2 運用コマンド一覧

HiRDBの運用コマンド一覧を次の表に示します。

表1-1 運用コマンド一覧

運用コマンド内容運用コマンドの実行者HiRDB稼働中での実行実行するサーバマシン
pdacunlck連続認証失敗アカウントロック状態を解除します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdadmvrHiRDBのバージョン情報を表示します。HiRDB管理者 ◎各サーバマシン
pdaudatld監査証跡表の自動データロード機能を制御します。監査人 ○SDS又はMGR
pdaudbegin監査証跡の取得を開始します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdaudend監査証跡の取得を停止します。HiRDB管理者 ○※12SDS又はMGR
pdaudrm監査証跡ファイルを削除します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdaudswap監査証跡ファイルをスワップします。監査人 ○SDS又はMGR
pdbkuplspdcopyで取得したバックアップファイルの情報を表示します。HiRDB管理者 ◎バックアップファイルがあるホストのサーバマシン
pdbuflsグローバルバッファの状態を表示します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdbufmodHiRDB稼働中にグローバルバッファの追加,削除,又は変更をします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdcancelUAP又はユティリティの処理をするHiRDB側の処理プロセスを,UAP又はユティリティから強制的に切り離し,終了します。HiRDB管理者 ○任意のサーバマシン※5
pdcatステータスファイルの状態を表示します。 ◎※2任意のサーバマシン※6
メッセージログファイル中のメッセージの内容を表示します。 ○任意のサーバマシン※5
pdcbl※1COBOL言語で記述したUAPのプリプロセスをします。 ◎任意のサーバマシン
pdchgconfHiRDBの稼働中に,システム定義を変更します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdchprcサーバプロセスの常駐プロセス数と最大起動プロセス数を変更します。また,pdchprcコマンド実行時の常駐プロセス数,最大起動プロセス数を表示します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdclibsyncCライブラリファイルを操作します。HiRDB管理者 ◎任意のサーバマシン
pdcloseRDエリアをクローズします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdclttrcSQL実行中のクライアントの,SQLトレースを取得します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdcmtグローバルトランザクションを構成しているトランザクションブランチが,トランザクションを決着できないときに,トランザクションをコミットします。HiRDB管理者 ○各サーバマシン※5
pdconfchkHiRDBシステム定義の整合性についてチェックします。HiRDB管理者 ◎SDS又はMGR
pdcpp※1C言語で記述したUAPのプリプロセスをします。 ◎任意のサーバマシン
pdcspoolトラブルシュート情報を削除します。HiRDB管理者 ◎各サーバマシン
pddbadsetHiRDB External Data Access機能を使用する場合に,HiRDB External Data Access AdapterをHiRDBの環境にセットアップします。HiRDB管理者 ×各サーバマシン
pddbchgレプリカRDエリアのレプリカステータスを切り替えます。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pddbfrzユーザLOB用RDエリアを構成するHiRDBファイルで,データが満杯(ファイルの最終ページまで使用中)となったHiRDBファイルを,更新凍結状態にします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pddblsRDエリアの状態を表示します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pddefrev定義系SQLを生成します。DBA権限を持っているユーザ ○SDS又はMGR
pdfbkupHiRDBファイルシステム領域のバックアップを取得します。HiRDB管理者 ◎※14HiRDBファイルシステム領域があるサーバマシン
pdffsckHiRDBファイルシステム領域の不整合を検証し,不整合があれば修復をします。スーパユーザ,及びHiRDB管理者 ◎※16HiRDBファイルシステム領域があるサーバマシン
pdfgtグローバルトランザクションを構成している各トランザクションブランチが,何らかの要因でトランザクションを終了できない場合に強制的にそのトランザクションを終了します。HiRDB管理者 ○各サーバマシン※5
pdflsHiRDBファイルシステム領域内のHiRDBファイルの内容を表示します。 ◎HiRDBファイルシステム領域があるサーバマシン
pdfmkfsファイルをHiRDBファイルシステム領域用に初期設定します。HiRDB管理者 ◎HiRDBファイルシステム領域があるサーバマシン
pdfrmHiRDBファイルシステム領域からHiRDBファイルを削除します。HiRDB管理者 ◎※9HiRDBファイルシステム領域があるサーバマシン
pdfrstrバックアップの内容をHiRDBファイルシステム領域に格納します。HiRDB管理者 ×HiRDBファイルシステム領域があるサーバマシン
pdfstatfsHiRDBファイルシステム領域の状態を表示します。 ◎HiRDBファイルシステム領域があるサーバマシン
pdgenHiRDBの環境を,対話形式で構築します。HiRDB管理者 ◎※10SDS又はMGR
pdgeterHiRDBシステムで障害が発生した場合,障害情報を指定したディレクトリ又はDATなどに出力できます。HiRDB管理者 ◎任意のサーバマシン※6
pdgrprflディレクトリサーバ連携機能を使用する場合,HiRDBがメモリ上に保持しているユーザ,ロールの情報を,最新の状態に更新します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdholdRDエリアを閉塞します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdinfogetHiRDBシステムで障害が発生した場合,障害の原因を調査するために障害情報を取得します。また,取得する情報の容量見積もりをします。HiRDB管理者 ◎任意のサーバマシン
pditvstop※11pditvtrcコマンドで起動したコマンドを停止します。 ◎任意のサーバマシン
pditvtrc※11指定したコマンドを,指定した秒間隔ごとに実行して,実行結果をファイルに出力します。 ◎任意のサーバマシン
pdjarsyncJARファイルの登録,再登録,削除,又は一覧表示をします。HiRDB管理者 ◎SDS又はMGR
pdlistlsリスト定義情報を表示します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdlodsvJavaTMストアドプロシジャ,Javaストアドファンクション,又はディレクトリサーバ連携機能を使用しない場合,HiRDBのインストールディレクトリから不要なロードモジュールを削除できます。スーパユーザ ◎各サーバマシン
pdlogadpfHiRDB稼働中に,HiRDBシステム定義で指定したファイルグループに物理ファイルを割り当てます。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdlogatul自動ログアンロード機能の再開始,中断,又は動作状態の表示をします。HiRDB管理者 ◎SDS又はMGR
pdlogchg指定したファイルグループを強制的にアンロード済み状態,又はHiRDB Datareplicatorの抽出完了状態にします。HiRDB管理者 ◎※2SDS又はMGR
pdlogclsファイルグループを構成するオープン中の物理ファイルをクローズし,稼働中のHiRDBで使用しないようにします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdloginitHiRDBファイルシステムにログ関係のファイルを作成し,HiRDBで使用できるように初期設定します。HiRDB管理者 ◎※2SDS又はMGR
pdloglsログ関係のファイルの情報を表示します。 ◎※2※3SDS又はMGR
pdlogopenファイルグループを構成するクローズ中の物理ファイルをオープンし,稼働中のHiRDBで使用できるようにします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdlogrmHiRDBファイルシステム下のログ関係のファイルを削除します。HiRDB管理者 ◎※2SDS又はMGR
pdlogswapログ関係のファイルをスワップします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdlogsyncシンクポイントダンプを取得します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdlogucatアンロードログファイルの情報を表示します。HiRDB管理者 ◎アンロードログファイルがあるホストのサーバマシン
pdlogunldファイルグループを出力先のファイルへアンロードし,ファイルグループをアンロード済み状態にします。HiRDB管理者 ◎※2SDS又はMGR
pdls次に示す状態を表示します。
  • ユーザの状態
  • 監査証跡ファイルの状態
  • 系切り替え機能を使用しているときの系の状態
  • サーバの排他の状態
  • サーバの共用メモリの情報
  • オンライン再編成の追い付き反映処理の経過情報
  • サーバのプロセスの状態
  • ログ適用処理の実行状況
  • コネクションが確立しているサーバの通信制御情報
  • HiRDB Datareplicator連携の状態
  • サーバのスケジュールの状態
  • ユニット及びサーバごとの統計情報出力種別の指定有無
  • ユニット又はサーバのステータスファイルの状態
  • ユニット及びサーバの状態
  • サーバのトランザクションの状態
  • ユニットの稼働状態
※13-d aud,ha,rpl,及びustの場合は◎,それ以外の場合は○-d ha,lck,svr,trn,ustの場合は任意のサーバマシン※5,それ以外の場合はSDS又はMGR
pdmemdbインメモリデータ処理に関する操作をします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdmemsvマルチHiRDB運用時に,メモリを削減できるようにします。スーパユーザ ×SDS又はMGR
pdobilsSQLオブジェクト用バッファに格納されているSQLオブジェクトの利用状況を表示します。HiRDB管理者 ○任意のサーバマシン
pdobjconv64ビットモードのHiRDBへSQLオブジェクトを移行します。DBA権限を持っているユーザ ○SDS又はMGR
pdocb※1OOCOBOL言語で記述したUAPのプリプロセスをします。 ◎任意のサーバマシン
pdocc※1C++言語で記述したUAPのプリプロセスをします。 ◎任意のサーバマシン
pdopenRDエリアをオープンします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdopsetup付加PPの組み込み・取り外しをします。スーパユーザ ×各サーバマシン
pdorbeginオリジナルRDエリアとレプリカRDエリアを,オンライン再編成閉塞にします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdorcheck更新可能なオンライン再編成の適用条件をチェックします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdorchgカレントRDエリアを,オンライン再編成閉塞のオリジナルRDエリアから,オンライン再編成閉塞のレプリカRDエリアに切り替えます。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdorcreateオンライン再編成の追い付き反映の環境を作成します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdorendオンライン再編成の追い付き反映をします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdpfresh現在稼働中のサーバプロセスを終了させ,代わりに新しいサーバプロセスを開始します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdplgrgstプラグインをHiRDBに登録・削除します。DBA権限を持っているユーザ ○任意のサーバマシン
pdplgsetプラグインをHiRDB環境にセットアップします。HiRDB管理者 ×各サーバマシン
pdprgcopy修正版HiRDBをHiRDB運用ディレクトリ下にコピーします。HiRDB管理者 ◎SDS又はMGR
pdprgrenew稼働中のHiRDBを,修正版HiRDBに入れ替えます。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdrbkグローバルトランザクションを構成しているトランザクションブランチが,トランザクションを決着できないときに,トランザクションをロールバックします。HiRDB管理者 ○各サーバマシン※5
pdrdrefls関連するRDエリアの情報を表示します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdrelsRDエリアの閉塞状態を解除します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdrisechkリアルタイムSANレプリケーションの構成確認をします。HiRDB管理者 ◎SDS又はMGR
pdrisedbtoログ同期方式のリアルタイムSANレプリケーションで,ログ適用サイトを終了して,業務サイトからデータベースを引き継ぎます。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR(ログ適用サイト)
pdrisesetログ同期方式のリアルタイムSANレプリケーションで,コマンド実行側のサイト状態の設定,若しくは解除,又はサイト状態を表示します。HiRDB管理者 ◎SDS又はMGR
pdrpause中断されていたシステムの開始処理又は再開始処理を開始します。HiRDB管理者 ×各サーバマシン
pdrplstartHiRDB Datareplicator連携を開始します。HiRDB管理者 ○※7SDS又はMGR
pdrplstopHiRDB Datareplicator連携を終了します。HiRDB管理者 ○※8SDS又はMGR
pdsetupHiRDB運用ディレクトリ下のHiRDBシステムをOSに登録・削除します。スーパユーザ ×各サーバマシン
pdstartHiRDBシステムを開始します。HiRDB管理者 ×SDS※4又はMGR
ユニット又はサーバを開始します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdstbegin統計ログファイルへの統計情報の出力を開始します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdstend統計ログファイルへの統計情報の出力を停止します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdstjswap統計ログファイルをスワップします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdstjsync統計ログファイルに統計ログバッファの情報を出力します。HiRDB管理者 ○※15任意のサーバマシン
pdstopHiRDBシステム,ユニット,又はサーバを終了します。HiRDB管理者 ○SDS※4又はMGR
pdstsclsオープン状態のステータスファイルをクローズします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdstsinitステータスファイル(論理ファイル)を構成する,物理ファイルを初期設定します。HiRDB管理者 ◎※2SDS又はMGR
pdstsopen初期設定したステータスファイル,又はクローズしたステータスファイルをオープンします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdstsrmステータスファイルを削除します。HiRDB管理者 ◎※2SDS又はMGR
pdstsswapステータスファイルをスワップします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdsvhostname指定したサーバのホスト名をDAT形式で表示します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdtrndec未決着のトランザクションがある場合,そのトランザクションを決着します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdtrnqingバックエンドサーバに対するトランザクションキューイングの開始,又は解除をします。HiRDB管理者 ○※17任意のサーバマシン※5
pdusrchkHiRDBに登録しているユーザが,ディレクトリサーバに登録されているかどうかをチェックします。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
pdvrupHiRDBをバージョンアップしたときに,マスタディレクトリ用RDエリア及びデータディクショナリ用RDエリアを保守します。HiRDB管理者 ○SDS又はMGR
(凡例)
◎ :HiRDBの稼働に関係なく実行できます。
○ :HiRDBが稼働中のときだけ実行できます。
× :HiRDBが停止中のときだけ実行できます。
- :権限がなくても実行できることを示します。
SDS:
HiRDB/シングルサーバの場合に,シングルサーバがあるサーバマシンで実行することを示します。
MGR:
HiRDB/パラレルサーバの場合に,システムマネジャがあるサーバマシンで実行することを示します。
注1
ログ関係のファイルとは,システムログファイル及びシンクポイントダンプファイルを示します。
注2
運用コマンド又はユティリティの実行時に指定したファイルを,ほかの運用コマンド,ユティリティ,又はUAPで同時に使用しないでください。同じファイルを運用コマンド,ユティリティ,又はUAPで同時に使用した場合は,処理結果が不正となったりエラーが発生したりすることがあります。
注※1
pdcbl,pdcpp,pdocb,及びpdoccについては,マニュアル「HiRDB Version 8 UAP開発ガイド」を参照してください。
注※2
次の状態のときは実行できません。
  • HiRDB開始処理中(KFPS01800-Iメッセージの出力からKFPS05210-Iメッセージの出力までの間のことをいいます)
  • HiRDB終了処理中(KFPS05220-Iメッセージの出力からKFPS01850-Iメッセージの出力までの間のことをいいます)
注※3
-d spdオプションを指定した場合は,HiRDBが稼働中のときだけ実行できます。
注※4
シングルサーバがあるサーバマシン及びユティリティ専用ユニットがあるサーバマシンで実行してください。
注※5
ユティリティ専用ユニットのサーバマシンの場合は実行できません。
注※6
障害情報の取得対象ホスト間でリモートシェルが実行できるよう設定しておく必要があります。pdgeterコマンドを実行するホストだけの障害情報を取得する場合には,これに該当しません。また,-aオプション指定時には,障害情報を取得するホストのどれかで実行してください。
注※7
HiRDBシステム内のすべてのユニット,及びすべてのサーバが稼働中のときだけ実行できます。
注※8
HiRDB/シングルサーバの場合は,HiRDBが稼働中のときだけ実行できます。HiRDB/パラレルサーバの場合は,システムマネジャがあるユニットが稼働中であれば,ほかのユニットが停止中でも実行できます。
注※9
削除対象のHiRDBファイルがあるHiRDBファイルシステム領域の使用目的がUTL以外の場合,そのHiRDBファイルがあるHiRDBファイルシステム領域を,稼働中のHiRDBが使用中のとき(その中にあるHiRDBファイルを一度でもオープンしたことがあるとき)は実行できません。使用目的がUTLの場合は,HiRDBファイルシステム領域の使用に関係なく実行できますが,指定したHiRDBファイルを稼働中のHiRDBが使用中(ほかのプロセスでオープン中)のときは実行できません。
注※10
新規にHiRDB環境を作成する場合は,HiRDBが停止中のときだけ実行できます。別のHiRDB環境を作成する場合は,HiRDBの稼働に関係なく実行できます。
注※11
pditvtrcコマンド及びpditvstopコマンドは,コマンド引数に別のコマンドを指定して実行するコマンドです。したがって,コマンド引数に指定するコマンドの実行条件に従う必要があります。HiRDBの運用コマンドを指定する場合は,そのコマンドの「運用コマンドの実行者」,「HiRDB稼働中での実行」,及び「実行するサーバマシン」の各条件に従ってください。
注※12
監査証跡の取得を開始している場合に実行できます。
注※13
-d audは,HiRDBが稼働中の場合に実行するときは,監査人だけが実行できます。HiRDBが停止中の場合に実行するときは,監査人以外のHiRDB管理者(スーパユーザも含む)でも実行できます。
注※14
HiRDBの稼働中に実行する場合は,-fオプションを指定してください。
注※15
HiRDBが稼働中で,かつ統計情報取得中に実行できます。
注※16
-cオプション有無,及びHiRDBファイルシステム領域の使用目的によって異なります。詳細については「pdffsck」の規則を参照してください。
注※17
バックエンドサーバの稼働状態によって実行可否が変わります。詳細については「pdtrnqing」の規則を参照してください。