create audit table文のオペランドについて説明します。なお,表中の項番は,各オペランドの番号と対応しています。
項番 | オペランド |
---|---|
create audit table 〔表識別子〕 | |
in RDエリア名 | |
- | ; |
~<識別子>((1~30))《SQL_AUDIT_TRAIL》
監査証跡表の表識別子を指定します。省略した場合,SQL_AUDIT_TRAILが仮定されます。
表識別子の大文字小文字を区別したい場合は,引用符(")で囲んでください。囲まない場合は大文字として扱われます。
表識別子にinは指定できません。
~<識別子>((1~30))
監査証跡表を格納するRDエリア名(ユーザ用RDエリア)を指定します。監査人だけ利用権限があるRDエリアを指定してください。監査人以外のユーザに利用権限があるRDエリアを指定した場合,エラーとなります。
RDエリア名の大文字小文字を区別したい場合は,引用符(")で囲んでください。囲まない場合は大文字として扱われます。