SCAN |
例) 第1構成列(C1)は昇順,第2構成列(C2)は降順にサーチする場合
(+C1,-C2)
例1) XML型の列(C1)のUSING UNIQUE TAGを指定した部分構造パス(/A/B/C)を昇順にサーチした場合(XML名前空間宣言の指定なし)
(C1[(1U)+/A/B/C])
例2) XML型列(C1)のUSING UNIQUE TAGを指定した部分構造パス(/A/B/C)を昇順にサーチした場合(XML名前空間宣言に指定した接頭辞を使用)
(C1[(1U)+declare namespace aaa
="http://www.w3.org/XML/1998/namespace";/A/B/aaa:C])
例3) XML型列(C1)のUSING UNIQUE TAGを指定した部分構造パス(/A/B/C)を昇順にサーチした場合(HiRDBで定義されている接頭辞(xml)を使用)
(C1[(1U)+/A/B/xml:C])
例1) 種別がSCAN TYPEとなるプラグイン提供関数(WITHIN)で第1構成列がC1の場合
WITHIN(C1,...)[SCAN TYPE]
例2) 種別がINDEX SCAN TYPEとなるプラグイン提供関数(CONTAINS)で第1構成列がC1の場合
CONTAINS(C1,...)[INDEX SCAN TYPE]
例3) 種別がFULL SCAN TYPEとなるプラグイン提供関数(SEARCHFEATUREDATA)で第1構成列がC1の場合
SEARCHFEATUREDATA(C1,...)[FULL SCAN TYPE]
SCAN |
例) 第1構成列(C1)は昇順,第2構成列(C2)は降順にサーチする場合
(+C1,-C2)
例1) XML型の列(C1)のUSING UNIQUE TAGを指定した部分構造パス(/A/B/C)を昇順にサーチした場合(XML名前空間宣言の指定なし)
(C1[(1U)+/A/B/C])
例2) XML型列(C1)のUSING UNIQUE TAGを指定した部分構造パス(/A/B/C)を昇順にサーチした場合(XML名前空間宣言に指定した接頭辞を使用)
(C1[(1U)+declare namespace aaa
="http://www.w3.org/XML/1998/namespace";/A/B/aaa:C])
例3) XML型列(C1)のUSING UNIQUE TAGを指定した部分構造パス(/A/B/C)を昇順にサーチした場合(HiRDBで定義されている接頭辞(xml)を使用)
(C1[(1U)+/A/B/xml:C])
例1) 種別がSCAN TYPEとなるプラグイン提供関数(WITHIN)で第1構成列がC1の場合
WITHIN(C1,...)[SCAN TYPE]
例2) 種別がINDEX SCAN TYPEとなるプラグイン提供関数(CONTAINS)で第1構成列がC1の場合
CONTAINS(C1,...)[INDEX SCAN TYPE]
例3) 種別がFULL SCAN TYPEとなるプラグイン提供関数(SEARCHFEATUREDATA)で第1構成列がC1の場合
SEARCHFEATUREDATA(C1,...)[FULL SCAN TYPE]
where C1='A' ←作業表番号:1
or C2=between 'a' and 'z' ←作業表番号:2
: |
SCAN |
例) 第1構成列(C1)は昇順,第2構成列(C2)は降順にサーチする場合
(+C1,-C2)
SCAN |
例) 第1構成列(C1)は昇順,第2構成列(C2)は降順にサーチする場合
(+C1,-C2)
SCAN |
SCAN |
SCAN |
SCAN |
SCAN |
--- SELECT-APSL --- |
1はアクセスパスの第一候補,2はアクセスパスの第二候補を示しています。アクセスパスについては,「17.5.9 アクセスパスの種類」を参照してください。
HiRDB/シングルサーバの場合,シングルサーバは結合処理及び検索処理ごとにSELECT-APSLをしないで,SQL文全体のSQLオブジェクトを二つ作成します。