5.10.1 概要

入力デ-タファイルをそのままデータべースに格納するのではなく,ユーザが作成したプログラムでデータを編集してから格納したい場合があります。このような場合にUOC(User Own Coding)を使用します。UOCはC言語で作成します。

UOCを利用して表を作成する場合,次の2種類の方法があります。

それぞれの概要を図5-28及び図5-29に示します。

図5-28 UOCを利用した場合の表の作成方法(ユティリティが入力デ-タファイルを入力する方法)

[図データ]

図5-29 UOCを利用した場合の表の作成方法(UOCが入力デ-タファイルを入力する方法)

[図データ]