スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 コマンドリファレンス(UNIX(R)用)

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19.3.7 NetBackupを使用したバックアップからRDエリアを回復する場合

ユーザ用RDエリア(RDAREA01,RDAREA02)をバックアップ取得時点に回復します。

 
pdrstr -m /hirdb/rdarea/mast/mast01 -b host01:POLICY01 -k n -r RDAREA01,RDAREA02 
 

〔説明〕
-m:マスタディレクトリ用RDエリアの先頭のHiRDBファイル名称を指定します。
-b:バックアップファイル名(NetBackupのポリシー名)を指定します。
-k:バックアップファイルの種別を指定します。NetBackupのポリシーを使用するためnを指定します。
-r:回復対象のRDエリアを指定します。