スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 コマンドリファレンス(UNIX(R)用)
pdreclaimの使用例を次に示します。
表(TBL1)の使用中空きページ解放をします。表,及びインデクスは次のように定義されているものとします。
CREATE FIX TABLE TBL1(C1 INTEGER,C2 CHAR(10),C3 DEC(15)) IN ((USER01) C1>0,(USER02))
CREATE INDEX IDX02 ON TBL1(C3) IN USER03 |
pdreclaim -k table -t TBL1 |
表(TBL1)に定義されている,すべてのインデクスの使用中空きページ解放をします。表,及びインデクスは次のように定義されているものとします。
CREATE FIX TABLE TBL1(C1 INTEGER,C2 CHAR(10),C3 DEC(15)) IN ((USER01) C1>0,(USER02))
CREATE INDEX IDX02 ON TBL1(C3) IN USER03 |
pdreclaim -k index -t TBL1 |
表(TBL1)の使用中空きページ解放をします。表,及びインデクスは次のように定義されているものとします。
CREATE FIX TABLE TBL1(C1 INTEGER,C2 CHAR(10),C3 DEC(15)) IN ((USER11) C1>0,(USER21))
CREATE INDEX IDX02 ON TBL1(C3) IN ((USER13),(USER23)) |
pdreclaim -k table -t TBL1 |
表(TBL1)に定義されているインデクス(IDX01)の使用中空きページ解放をします。表,及びインデクスは次のように定義されているものとします。
CREATE FIX TABLE TBL1(C1 INTEGER,C2 CHAR(10),C3 DEC(15)) IN ((USER11) C1>0,(USER21))
CREATE INDEX IDX02 ON TBL1(C3) IN ((USER13),(USER23)) |
pdreclaim -k index -t TBL1 control_file |
idxname name=IDX01 [1] |
表(TBL1)に定義されているインデクス(IDX01)の,インデクス格納用RDエリア(USER12)の使用中空きページ解放をします。表,及びインデクスは次のように定義されているものとします。
CREATE FIX TABLE TBL1(C1 INTEGER,C2 CHAR(10),C3 DEC(15)) IN ((USER11) C1>0,(USER21))
CREATE INDEX IDX02 ON TBL1(C3) IN ((USER13),(USER23)) |
pdreclaim -k index -t TBL1 control_file |
idxname name=IDX01 rdarea=USER12 [1] |
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