スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 コマンドリファレンス(UNIX(R)用)
create generation文のオペランドについて説明します。なお,表中の項番は,各オペランドの番号と対応しています。
項番 | オペランド |
---|---|
1 |
create generation for HiRDB file system area "レプリカHiRDBファイルシステム領域名" |
2 |
server name サーバ名 |
3 |
generation number 世代番号 |
4 |
reproduce "オリジナルHiRDBファイルシステム領域名" |
− |
; |
〜<パス名>((1〜165))
世代管理をするレプリカHiRDBファイルシステム領域名を絶対パス名で指定します。
引用符(")内には,改行文字を入れないでください。また,レプリカHiRDBファイルシステム領域名は,レプリカRDエリア定義時にHiRDBファイルシステム領域名+HiRDBファイル名がHiRDBシステムで一意になるような名称にしてください。
〜<識別子>((1〜8))
レプリカHiRDBファイルシステムを定義するバックエンドサーバの名称を指定します。
バックエンドサーバ以外のサーバ名を指定した場合はエラーとなります。また,HiRDB/シングルサーバの場合は,このオペランドを指定しないでください。
共用RDエリア用に世代登録をする場合,更新可能バックエンドサーバのサーバ名を指定してください。
〜<符号なし整数>((1〜10))
レプリカHiRDBファイルシステム領域を管理する世代番号を指定します。
〜<パス名>((1〜165))
世代管理をするオリジナルHiRDBファイルシステム領域名を絶対パス名で指定します。
引用符(")内には,改行文字を入れないでください。
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