プラグインをバージョンアップする場合,次に示す注意が必要です。
- データ型プラグインとインデクス型プラグインのバージョンを合わせてください。
- データ型プラグインとインデクス型プラグインの両方をバージョンアップする場合,データ型プラグインを先にバージョンアップしてください。
- 新しいバージョンのプラグインを登録した場合,古いバージョンのプラグインに戻せません。
- データディクショナリ表のSQL_PLUGIN_ROUTINES表及びSQL_PLUGIN_ROUTINE_PARAMS表のSPECIFIC_NAME列は更新されます。
- プラグインのバージョンアップ時にプラグインの所有者を変更すると,関数が無効になることがあります。この場合,ALTER ROUTINEで関数のSQLオブジェクトを再作成してください。