インナレプリカ機能を使用すると,ノンストップサービスに対応したデータベースシステムを構築できます。インナレプリカ機能を使用するには,HiRDB Staticizer Optionが必要になります。
HiRDBシステム定義で次に示すオペランドを指定します。
インナレプリカ機能を使用して更新可能なオンライン再編成をする場合,次のオペランドを指定します。
前記のオペランドのほかに,次に示すオペランドの指定値を見直してください。
インナレプリカ機能を使用する場合のシステムの環境設定及び運用方法については,マニュアル「インナレプリカ機能 HiRDB Staticizer Option Version 8」を参照してください。