次に示す場合に,LOB用RDエリアにグローバルバッファを割り当てるようにします。これによって,LOB用RDエリアに格納されているデータの入出力回数が削減されます。
なお,RDエリア間のバッファリングの干渉を避けるため,単独のRDエリアに割り当てることをお勧めします。次に示すLOB用RDエリアにグローバルバッファを割り当てられます。