サプレスオプションとは,表中のデータの一部を省略して,実際のデータ長よりも短くして格納するオプションのことです。
サプレスオプションを指定した場合には,データ格納時に,表中のDECIMALデータの有効けた(先頭の0の部分を除いたけた)部分及び格納データ長だけを格納します。
サプレスオプションを指定したときの効果を次に示します。
次に示す場合にサプレスオプションを指定することをお勧めします。
サプレスオプションを指定するには,定義系SQLのCREATE TABLEでSUPPRESSオプションを指定します。