回復不要FESを使用したシステムの構成例を次の図に示します。
図8-14 回復不要FESを使用したシステムの構成例
![[図データ]](figure/zu080202.gif)
- 〔説明〕
- 回復不要FESは,単独で構成されるユニットに配置してください。
- 回復不要FESでは,X/Open XAインタフェースを使用して接続するUAPは実行できません。クライアント環境定義のPDFESHOST及びPDSERVICEGRPを指定して,回復不要FES以外のフロントエンドサーバに接続してください。
- 回復不要FES,及び回復不要FESユニットが停止していても,pdrplstartコマンド,及びpdrplstopコマンドは実行できます。