スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 解説(UNIX(R)用)
変更内容(3000-6-351-43) HiRDB Version 8 08-05,08-51
追加・変更内容 | 変更個所 |
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リリースノートのマニュアル訂正を反映しました。 | − |
単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。
変更内容(3000-6-351-40) HiRDB Version 8 08-05
追加・変更内容 |
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データベース中でデータを呼び出すごとに一連の整数値を返す順序数生成子を追加しました(自動採番機能)。 |
pd_large_file_useオペランドの省略値をNからYに変更しました。これに伴い,pd_large_file_useオペランドの説明を変更しました。 |
システムログファイルの空き容量不足を検知した場合,HiRDBが自動的にシステムログファイルを拡張できるようにしました(システムログファイルの自動拡張機能)。 |
HiRDB 08-05のサポート項目一覧を追加しました。 |
HiRDBが使用する共用メモリを固定できるようにしました。これによって,Windows版HiRDBでもpd_shmpool_attribute=fixed,およびpd_dbbuff_attribute=fixedが使用できるようになりました。 |
変更内容(3000-6-351-30) HiRDB Version 8 08-04
追加・変更内容 |
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HiRDBの稼働プラットフォームにWindows Server 2008を追加しました。 |
JP1/NETM/Auditと連携して,HiRDBが出力する監査証跡をJP1/NETM/Auditで一元管理できるようにしました。 |
SQL拡張最適化オプションに,値式に対する結合条件適用機能を追加しました。これによって,値式を含む結合条件しかない場合,アクセスパスが直積からネストループジョイン,ハッシュジョイン,またはマージジョインになり,SQL実行の高速化が期待できます。 |
RDエリアの自動増分に次の機能を追加しました。
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インデクスの名称を変更できるようにしました。 |
HiRDB 08-04のサポート項目一覧を追加しました。 |
拡張SYSLOG機能を適用することで,syslogfileへのメッセージ出力に失敗したとき,出力をリトライするようにしました。また,syslogfileに出力するメッセージの文字コード変換をできるようにしました。 |
Linux上で動作するODBC3.5ドライバを使用できるようにしました。これによって,PHPやPerlなどで作成したWebアプリケーションプログラムから,ODBCドライバを経由してHiRDBにアクセスできるようになります。 |
変更内容(3000-6-351-20) HiRDB Version 8 08-03
追加・変更内容 |
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RDエリア内の全データをメモリ常駐できるインメモリデータ処理をサポートしました。この機能を使用すると,バッチ処理の処理時間を短縮できます。 |
C言語で作成するCストアドプロシジャ,およびCストアドファンクションを使用できるようにしました。 |
すべての利用者を示すPUBLICを所有者として定義するストアドルーチン(パブリックルーチン)を使用できるようにしました。これによって,UAP中からストアドルーチンを呼び出すときに,所有者の認可識別子を指定する必要がなくなりました。 |
HiRDB/シングルサーバでトランザクションキューイングを適用できるようにしました。また,HiRDB/パラレルサーバの場合,次に示すユニットに対してトランザクションキューイングを適用できるようにしました。
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中国語漢字コード(GB18030)を使用できるようにしました。 |
Linux版のHiRDBで,システムログの並列出力機能を使用できるようにしました。 |
Javaストアドルーチン,Java手続き,およびJava関数という用語を,それぞれ外部Javaストアドルーチン,外部Java手続き,および外部Java関数という表記に変更しました。 |
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