高速トランザクション処理基盤 TP1/EE/Extended Transaction Controller 使用の手引
各バージョンの変更内容を示します。
次の製品の変更内容(3000-3-F54-10)を表に示します。
| 追加・変更内容 |
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| タイマ監視範囲について,説明を追加した。 |
| 一方送信メッセージを一括送信できるようにした。 これに伴い,次のオペランドを追加した。
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| RPCメッセージ,およびタイマメッセージを,ee_scd_msg_receive関数で受信できるようにした。 |
| RPCメッセージ,およびMCPメッセージでも,永続化できるようにした。 これに伴い,次のオペランドを追加した。
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| XTCを配置した実行系1台で,TP1キャッシュ機能を実現できる,CL単独起動機能をサポートした。 これに伴い,次の定義の説明を変更した。
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| 回線トレース情報の取得量を変更できるようにした。 これに伴い,次のオペランドの指定値を追加した。
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次のオペランドの説明に,永続指定の一方送信メッセージの送信先にCLサーバが含まれる場合の説明を追加した。
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| CLサーバで実行できるHAモニタのコマンドから,monhelpコマンドを削除した。また,monchangeコマンドを追加した。 |
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