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OpenTP1 Version 7 OpenTP1 メッセージキューイング機能 TP1/Message Queue プログラム作成の手引


9.2 MQPUT命令によるローカルキューへのメッセージ登録

MQPUT命令の入力として,次に示す項目を指定してください。

MQPUT命令の出力を次に示します。

成功する場合,命令はメッセージ登録オプションとメッセージ記述子にも値を返します。命令はオプションを更新し,メッセージが送信されたキューマネジャとキューの名前が設定されます。登録したメッセージの識別子に対してユニークな値をキューマネジャに生成させたい場合は,2進数の0をMQMD構造体のMsgIdフィールドに指定してください。ユーザに構造体を返す前に,命令はMsgIdフィールドに値を設定します。この値は次のMQPUT命令を発行する前にリセットしてください。

〈この節の構成〉