3.3 メッセージタイプ
TP1/Message Queueでは,次に示すメッセージタイプを使用できます。
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非問い合わせ
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問い合わせ
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応答
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報告
アプリケーション間で情報を受け渡しするには,非問い合わせ,問い合わせ,および応答を使用します。報告は,エラー発生のようなイベントについての報告情報を使用するアプリケーションおよびキューマネジャで使用します。
各メッセージタイプはMQMT_*の値で識別します。ユーザが独自のメッセージタイプを定義することもできます。設定できる値の範囲については,MQMD構造体のMsgTypeフィールドの説明を参照してください。