OpenTP1 メッセージキューイング機能 TP1/Message Queue プログラム作成の手引
キューマネジャは必要なときだけバッファを参照します。命令のバッファが不要なときや長さが0のときは,ユーザはバッファにヌルポインタを使用できます。
必要なバッファの長さを指定するときは,データ長を常に指定してください。
命令からの出力(MQGET命令のメッセージデータやMQINQ命令で照会した属性の値など)を保持するためにバッファを使用する場合,指定したバッファが無効な場合や書き込みできないときに,キューマネジャは理由コードを返そうとします。ただし,理由コードを返せないこともあります。
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