mmm MQTトレースの出力に失敗しました。
発行関数名＝aa....aa
理由コード＝bb....bb
処理関数名＝cc....cc

mmm：MQT識別子

aa....aa：発行したシステムコール名

bb....bb：システムコールのリターンコード（errno）

cc....cc：エラーが発生した関数名（31文字以内）

(Ｓ)MQTトレースファイル出力処理を中止して，処理を続行します。

(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。

〔対策〕理由コードに従って処置してください。

理由コード	意味	対策
errno値	MQTトレースファイルの出力に失敗しました。	理由コードを参照して原因を調査してください。
-1	障害が発生しました。	障害時に取得する情報について，マニュアル「TP1/Message Queue 使用の手引」を参照してください。 次に示す資料をすべて採取後，保守員に連絡してください。 メッセージログファイル MQTトレースファイル