Hitachi

OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 OpenTP1 プロトコル TP1/NET/TCP/IP編


付録C.4 MCFメイン関数のコーディング概要

MCFメイン関数のコーディング概要の変更一覧を示します。変更箇所は,図中の網掛け部分です。

〈この項の構成〉

(1) ANSI C,C++の場合

(a) バージョン6以前

[図データ]

注※

TP1/NET/TCP/IPが標準提供する入力セグメント判定UOCを使用する場合は,「segchk01」の代わりに「dc_mcf_stduoc_tcp_segchk」をコーディングしてください。

(b) バージョン7

[図データ]

注※

TP1/NET/TCP/IPが標準提供する入力セグメント判定UOCを使用する場合は,「segchk01」の代わりに「dc_mcf_stduoc_tcp_segchk」をコーディングしてください。

(2) K&R版 Cの場合

(a) バージョン6以前

[図データ]

注※

TP1/NET/TCP/IPが標準提供する入力セグメント判定UOCを使用する場合は,「segchk01」の代わりに「dc_mcf_stduoc_tcp_segchk」をコーディングしてください。

(b) バージョン7

[図データ]

注※

TP1/NET/TCP/IPが標準提供する入力セグメント判定UOCを使用する場合は,「segchk01」の代わりに「dc_mcf_stduoc_tcp_segchk」をコーディングしてください。