1.3.3 実行環境
- TP1/Serverサーバのバージョン
-
TP1/Client/Jからの要求を処理できるのは,TP1/Server Base 03-05以降です。
- Cosminexus Application Serverをご利用になる場合
-
Cosminexus Application ServerのJ2EEサーバモード※でJavaサーブレット,EJB,またはJSPからTP1/Client/Jを使用する場合,あらかじめ次の設定を行ってください。
-
J2EEサーバ用オプション定義ファイル※を編集し,次の文字列を記述する。
add.class.path=<TP1/Client/Jインストールディレクトリ>/TP1Client.jar
-
サーバ管理コマンド用オプション定義ファイル※を編集し,次の文字列を記述する。
Windows版の場合
set USRCONF_JVM_CLASSPATH=<TP1/Client/Jインストールディレクトリ>/TP1Client.jar
UNIX版の場合
set USRCONF_JVM_CLPATH=<TP1/Client/Jインストールディレクトリ>/TP1Client.jar
インストールディレクトリパス名の指定に関しては,使用するOSの記述形式に従って記述してください。
- 注※
-
J2EEサーバモード,J2EEサーバ用オプション定義,サーバ管理コマンド用オプション定義については,マニュアル「Cosminexus 機能解説」,マニュアル「Cosminexus リファレンス 定義編」を参照してください。
-