分散トランザクション処理機能 OpenTP1 クライアント使用の手引 TP1/Client/W,TP1/Client/P編

[目次][索引][前へ][次へ]

1.2 TP1/Clientの動作の仕組み

TP1/Clientは,次の機能を実行する場合に,ある特定のTP1/Serverを窓口として使用します。

窓口となるTP1/Serverは,クライアント環境定義DCHOSTで定義するか,ユーザ認証要求時に関数の引数で指定します。

TP1/Clientの動作の仕組みを,次の図に示します。

図1-2 TP1/Clientの動作の仕組み(1/2)

[図データ]

図1-3 TP1/Clientの動作の仕組み(2/2)

[図データ]