分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ
![[目次]](FIGURE/CONTENT.GIF)
![[索引]](FIGURE/INDEX.GIF)
![[前へ]](FIGURE/FRONT.GIF)
KFCA16028-E
mmm システム終了処理中に障害が発生しました。
理由コード=aa....aa 保守コード1=bb....bb
保守コード2=cc....cc マッピング識別子=dd....dd
- mmm:MCF識別子
- aa....aa:理由コード
- 00000006:XMAP2/Wのログファイルエラーが発生しました。
- 00000007:物理マップが破壊されています。
- 00000012:XMAP2/Wのモジュールが起動できません。
- 00000014:XMAP2/Wでシステムコールエラーが発生しました。
- 00000015:XMAP2/Wのサーバがダウンしています。
- 00000016:XMAP2/Wのサーバのリソースがいっぱいなのでクライアントが接続できません。
- 00000019:XMAP2/Wで共用メモリ確保エラーが発生しました。
- 00000020:XMAP2/WとXMAP2/W/560のバージョンが一致していません。
- 00000022:XMAP2/Wでメモリ確保エラーが発生しました。
- 00000025:マッピングサービスが未起動です。
- 00000033:マッピングサービス識別子が定義されていません。
- bb....bb:保守コード1
- cc....cc:保守コード2
- dd....dd:マッピング識別子
- (S)処理を続行します。
- (O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コード別に次の対策をしてください。
- 00000006:XMAP2/Wのログファイル属性を見直し再度実行してください。
- 00000007:正しい物理マップにして再度実行してください。
- 00000012:XMAP2/Wの組み込みを確認し再度実行してください。
- 00000014:システムを再起動してください。
- 00000015:XMAP2/Wのサーバが起動されているか確認し再度実行してください。
- 00000016:XMAP2/Wのサーバを増やすかクライアントを減らしてください。その後再度実行してください。
- 00000019:システムを再起動してください。
- 00000020:XMAP2/WとXMAP2/W/560のバージョンを確認し再度実行してください。
- 00000022:システムを再起動してください。
- 00000025:マッピングサービスを起動して再度実行してください。
- 00000033:MCF通信構成定義のTP1/NET/HNA-560/20共通定義でマッピングサービス識別子を設定し,再度実行してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2012, Hitachi, Ltd.