分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ
![[目次]](FIGURE/CONTENT.GIF)
![[索引]](FIGURE/INDEX.GIF)
![[前へ]](FIGURE/FRONT.GIF)
KFCA15566-E
mmm 代行送信の開始処理で障害が発生しました。
理由コード=aa....aa 保守コード1=bb....bb
保守コード2=cc....cc 論理端末名称=dd....dd
- mmm:MCF識別子
- aa....aa:理由コード
- 00000001:指定された代行元論理端末が未定義,または通信サービスが異なっています。
- 00000002:指定した代行元論理端末のセションが未開始状態ではありません。
- 00000003:指定した代行先論理端末のセションが未開始状態です。
- 00000004:指定した代行元論理端末はすでに代行要求中です。
- 00000005:指定した代行先論理端末はすでに代行中です。
- bb....bb:保守コード1
- cc....cc:保守コード2
- dd....dd:論理端末名称
- (S)コマンドを無効とします。
- (O)理由コード別に,次の対策をしてください。
- 00000001:代行元端末として指定した論理端末名称がMCF通信構成定義に定義されているか確認してください。未定義ならば定義されている論理端末を指定してください。定義されていれば,通信サービスが異なっているため,同一通信サービス内の論理端末を代行元端末として指定し,再度実行してください。
- 00000002〜00000005:代行送信の条件を満たした論理端末を指定し,再度実行してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2012, Hitachi, Ltd.