分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ
![[目次]](FIGURE/CONTENT.GIF)
![[索引]](FIGURE/INDEX.GIF)
![[前へ]](FIGURE/FRONT.GIF)
KFCA14853-W
mmm 同期型送信監視時間を超過しました。
コネクション名=aa....aa 論理端末名称=bb....bb
- 同期型メッセージの送信関数の発行時に指定した同期送信監視タイマがタイムアウトしました。
- mmm:MCF識別子
- aa....aa:コネクション名
- MCF通信構成定義(mcftalccn)のコネクションID
- bb....bb:論理端末名称
- MCF通信構成定義(mcftalcle)の論理端末名称
- (S)MCF通信構成定義(mcftalccn -w)のsrtimoutオペランドにyesを指定してコネクションの解放を抑止している場合,処理を続行します。MCF通信構成定義(mcftalccn -w)のsrtimoutオペランドにnoを指定してコネクションの解放を抑止していない場合,該当するコネクションを解放します。
- (O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕タイマ監視時間を長くするか,または相手システムがメッセージを受信できる状態かどうかを確認してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2012, Hitachi, Ltd.