分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ

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KFCA13639-E

mmm メッセージ受信で障害が発生しました。
理由コード=aa....aa 保守コード1=bb....bb
保守コード2=cc....cc コネクション名称=dd....dd
論理端末名称=ee....ee

mmm:MCF識別子
aa....aa:理由コード
00000001:プロセス固有メモリ不足が発生しました。
00000002:通信路切断が発生しました。
00000003:受信バッファ長不足が発生しました。
00000004:入力が必要な項目のチェックで不正となりました。
00000005:継続問い合わせ応答中のNEXTアプリケーションの型がcont型以外です。
00000006:アプリケーション名の取得に失敗しました。
00000007:NEXTマップ名が不正です。
00000008:入力マッピングで障害が発生しました。
00000009:XMAP3で障害が発生しました。
99999990〜99999999:論理矛盾が発生しました。
bb....bb:保守コード1
cc....cc:保守コード2
dd....dd:コネクション名称
ee....ee:論理端末名称
(S)
〈理由コードが,00000001,00000003,00000005,00000008,99999998の場合〉
論理端末を閉塞します。
〈理由コードが,00000009の場合〉
コネクションの確立リトライをします。
〈理由コードが,00000004,00000006,00000007,99999990の場合〉
処理を続行します。
〈理由コードが,00000002,99999999の場合〉
コネクションを閉塞します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コード別に,次の対策をしてください。
00000001:プロセス固有メモリを十分に確保し,再度実行してください。
00000002,00000008,00000009:障害となった要因を取り除いてください。
00000003:MCF通信構成定義の受信バッファ長を大きくし,再度実行してください。
00000004:入力が必要な項目をすべて入力して,再度メッセージを入力してください。
00000005:継続問い合わせ応答中のNEXTアプリケーションの型をcont型にしてください。
00000006:正しいアプリケーション名を設定し,再度実行してください。
00000007:正しいNEXTマップ名を設定して,再度実行してください。
99999990〜99999999:保守員に連絡してください。