分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ
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KFCA13636-E
mmm 入力マッピング処理で障害が発生しました。入力メッセージを破棄します。
理由コード=aa....aa 保守コード1=bb....bb
保守コード2=cc....cc 論理端末名称=dd....dd
- mmm:MCF識別子
- aa....aa:理由コード
- 00000001:プロセス固有メモリ不足が発生しました。
- 00000002:受信バッファ長不足が発生しました。
- 00000003:受信バッファ数不足が発生しました。
- 00000004:マップ名長が不正,またはマップ名が設定されていません。
- 00000005:マッピングサービスで障害が発生しました。
- 00000006:アプリケーション名が不正です。
- 00000007:入力論理セグメントが不正です。
- 99999990:論理矛盾が発生しました。
- bb....bb:保守コード1
- cc....cc:保守コード2
- dd....dd:論理端末名称
- (S)入力メッセージを破棄して処理を続行します。
- (O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コード別に,次の対策をしてください。
- 00000001:プロセス固有メモリを十分に確保し,再度実行してください。
- 00000002:MCF通信構成定義のコネクション定義で,メッセージ受信用バッファ長に保守コード2で表示された値以上の値を設定して,再度実行してください。
- 00000003:MCF通信構成定義のコネクション定義で,メッセージ受信用バッファ数に十分な値を指定し,再度実行してください。
- 00000004:6文字以内のマップ名を設定し,再度実行してください。
- 00000005:保守コード2は,マッピングサービスのエラー詳細コードを表示しています。マッピングサービスの障害コードについては,マニュアル「OpenTP1 プロトコル TP1/NET/XMAP3編」を参照し,エラー要因を修正してください。
- 00000006:8文字以内のアプリケーション名を設定し,再度実行してください。
- 00000007:マップ定義のエンディアンをホストバイトオーダに合うように設定し,マップ生成からやり直してください。
- 99999990:保守員に連絡してください。
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