分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ
![[目次]](FIGURE/CONTENT.GIF)
![[索引]](FIGURE/INDEX.GIF)
![[前へ]](FIGURE/FRONT.GIF)
KFCA13509-E
mmm メッセージの再送ができませんでした。
コネクション名=aa....aa AT番号=bb....bb
論理端末=(cc....cc,ddd) 理由コード=ee....ee
- mmm:MCF識別子
- aa....aa:コネクション名
- bb....bb:AT番号
- AT番号が確定しない場合は********を出力
- cc....cc:論理端末名称
- ddd:論理端末のタイプ
- req:request
- rep:reply
- snd:send
- ee....ee:理由コード
- 00000001:システム共用メモリが不足しています。
- MCF通信プロセスが動作できるメモリを確保してください。
- 00000002:メッセージ出力障害が発生しました。
- このメッセージ出力以前に出力されているKFCA106XXのメッセージの処置を実施してください。
- 00000003:メッセージ送信完了障害が発生しました。
- このメッセージ出力以前に出力されているKFCA11XXXのメッセージの処置を実施してください。
- 00000004:出力メッセージの割り当てがメモリになっています。
- 00000005:ディスク障害によってディスクキューをメモリキューで代用中です。
- このメッセージ出力以前に出力されているKFCA11XXXのメッセージの処置を実施してください。
- 00000006:出力メッセージ編集UOCで障害が発生しました。
- このメッセージ出力以前に出力されているKFCA106XXのメッセージの処置を実施してください。
- 00000007:送信バッファの取得に失敗しました。
- このメッセージ出力以前に出力されているKFCA106XXのメッセージの処置を実施してください。
- 00000008:キューファイルが入出力エラー,またはメモリ不足のため再送できません。または,対象メッセージが消滅しました。
- キューファイルが入出力エラー,またはメモリ不足の場合,このメッセージ出力以前に出力されているKFCA11XXXのメッセージの処置を実施してください。対象メッセージが消滅した場合,メッセージが消滅した理由を調査したあと,必要に応じて再送を実施してください。
- 00000009:対象メッセージなし,または対象メッセージが削除されました。
- メッセージが消滅した理由を調査したあと,必要に応じて再送を実施してください。
- 10000001:UAPが異常終了しました。
- UAPが異常終了した要因を取り除いたあと,再度実行してください。
- 10000003:応答監視タイムアウトが発生しました。
- UAPからの応答メッセージが監視時間内に受け付けられない要因を取り除いたあと,再度実行してください。
- ffffffff:MCF内部処理で障害が発生しました。
- このメッセージ出力以前に出力されているKFCA13547-Eメッセージの処置を実施してください。
- (S)処理を続行します。
- (O)理由コードに従って対策してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2012, Hitachi, Ltd.