分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ
![[目次]](FIGURE/CONTENT.GIF)
![[索引]](FIGURE/INDEX.GIF)
![[前へ]](FIGURE/FRONT.GIF)
KFCA10618-E
mmmバッファ不足のためバッファ取得に失敗しました。
コネクション名=aa....aa バッファ種別=bbbb
障害コード=cc....cc
- mmm:MCF識別子
- aa....aa:コネクション名
- bbbb:バッファ種別
- snd:送信バッファ
- rcv:受信バッファ
- edt:編集バッファ
- cmd:コマンドバッファ
- cc....cc:障害コード(保守情報)
- (S)処理を続行します。
- (O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕mcftbuf -g "count=バッファ数",および各プロトコルのmcftalccn -e count=メッセージ編集用バッファ数の指定値を見直してください。見積もり式は,マニュアル「OpenTP1 プロトコル」の該当するプロトコル編の,mcftalccn定義コマンド(TP1/NET/UDPの場合はmcftalcle定義コマンド)の注意事項を参照してください。
- mcftlsbufコマンドに-mオプションを指定して実行すると,最大バッファ使用数を確認できます。mcftlsbufコマンドについては,マニュアル「OpenTP1 運用と操作」を参照してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2012, Hitachi, Ltd.