分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ
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KFCA10605-E
mmmメッセージ出力障害を検出しました。
コネクション名=aa....aa 論理端末名称=bb....bb
障害コード=cc....cc
- mmm:MCF識別子
- aa....aa:コネクション名
- bb....bb:論理端末名称
- cc....cc:障害コード
- -10207:ローカルメモリが不足しました。
- MCF通信プロセスが動作できるメモリを確保してください。
- -10333:キューファイル入出力エラーが発生しました。
- 原因を調査して,対策してください。
- -10341:送信バッファサイズがキューファイルから読み出したメッセージ長より小さくなっています。
- MCF通信構成定義mcftbufコマンドのバッファサイズを見直してください。
- -11230:TP1/Server Baseでメモリ不足が発生しました。
- TP1/Server Baseが動作可能なメモリを確保してください。
- -11519:メッセージ編集バッファ,または送信バッファが不足しています。
- MCF通信構成定義mcftbufコマンドのバッファ面数を見直してください。
- -11548:出力メッセージ編集UOCからOpenTP1にリターンするときの使用バッファ数が不正です。
- UOCを見直し,修正後,MCF通信プロセスを再度作成してください。
- -11580:出力メッセージ編集UOCからOpenTP1にリターンするときの有効セグメント長が不正です。
- UOCを見直し,修正後,MCF通信プロセスを再度作成してください。
- -11581:出力メッセージ編集UOCからOpenTP1にリターンするときの編集バッファリストアドレスが不正です。
- UOCを見直し,修正後,MCF通信プロセスを再度作成してください。
- 0,または-19000〜-19999:UOCからの詳細リターン情報です。
- (S)処理を続行します。
- (O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕障害コードに従って対策してください。
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