分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ

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KFCA10230-E

mmmメッセージ処理中に内部で障害を検知しました。
処理名1=aa....aa 理由コード=bb....bb
処理名2=cc....cc

mmm:MCF識別子またはNET識別子
aa....aa:保守情報(発行した関数名)
bb....bb:保守情報(発行した関数のリターンコード)
cc....cc:保守情報(発行元関数名)
(S)処理を終了します。
(O)
次の表以外の場合,または問題が解決しない場合は,保守員に連絡してください。
aa....aa bb....bb cc....cc 要因 対策
******** 1 msrv_salloc MCFプロセス間で使用する共用メモリの大きさが不足しています。 MCFマネジャ定義で指定した共用メモリサイズ(mcfmcomn -p MCF作業領域長)を見直してください。
msrv_malloc 不定 不定 ローカルメモリが不足しています。 システムの負荷状況を調査してください。ローカルメモリを使用する,バッファグループ定義(mqttbuf)のオペランドを次に示します。定義内容が妥当かどうかを確認してください。
  • "length=バッファ長"
  • "count=バッファ数"