分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ
aa....aaサービスに対するチェックポイントダンプサービス実行中,障害が発生しました。 理由コード=bb....bb 関数名:cc....cc
| 理由コード | 意味 | 対策 |
|---|---|---|
| 4 | 共用メモリのアクセスができません。 | 保守員に連絡してください。 |
| 11 | 引数が誤っています。 | 保守員に連絡してください。 |
| 12 | 関数の発行順序エラーが発生しました。 | |
| 13 | 致命的,または予期しないエラーが発生しました。 | |
| 14 | メモリ不足 | メモリの使用量を見直してください。 |
| 15 | ネットワーク障害が発生しました。 | 次の手順でエラー原因を調査し,対策してください。 (1)OSの提供するコマンドでノードの接続状態を調べてください。 (2)OpenTP1の提供するコマンドで各サーバの実行状態を調べてください。 |
| 16 | 送受信タイムアウト | |
| 17 | 入力パラメタ長が限界値を超えています。 | |
| 18 | 返ってきた応答がコール元のエリアに入りきりません。 | |
| 19 | 該当するサービスは未登録です。 | 次の手順でエラー原因を調査し,対策してください。 (1)OSの提供するコマンドでノードの接続状態を調べてください。 (2)OpenTP1の提供するコマンドで各サーバの実行状態を 調べてください。 |
| 20 | サーバは終了中です。 | |
| 21 | 該当するサービスを提供するプロセスがありません。 | |
| 22 25 |
予期しないエラーが発生しました。 | |
| 23 | RPC環境が開始されていません。 | |
| 26 | ネーム情報の検索エラーが発生しました。 | OpenTP1が正常終了中の場合は問題ありません。それ以外の場合は,保守員に連絡してください。 |
| 27 | 引数の指定に誤りがあります。 | 保守員に連絡してください。 |
| 28 | プロセス固有メモリが確保できません。 | プロセス固有,および共用メモリ使用状況を見直してください。 |
| 共用メモリ不足 | ||
| 29 | 関数と共用メモリ間,または関数とデーモン間のバージョンが不一致です。 | 次の手順でエラー原因を調査し,対策してください。 (1)OSの提供するコマンドでノードの接続状態を調べてください。 (2)OpenTP1の提供するコマンドで各サーバの実行状態を調べてください。 |
| 30 | 登録者IDによってサービス情報の削除が要求されましたが,指定された登録者IDのサービス情報はありません。 | 保守員に連絡してください。 |
| 31 | 関数のパラメタエラーが発生しました。 | 次の手順でエラー原因を調査し,対策してください。 (1)OSの提供するコマンドでノードの接続状態を調べてください。 (2)OpenTP1の提供するコマンドで各サーバの実行状態を調べてください。 |
| 32 | 関数の発行順序エラーが発生しました。 | |
| 33 | 同一サービスグループ名とユーザキーで登録されているサービス情報が存在します。 | エラー原因を調査し,対策後システムを再起動してください。 |
| 34 | 該当するサービス情報が登録されていません。 | 保守員に連絡してください。 |
| 35 | タイムアウト | エラー原因を調査し,対策後システムを再起動してください。 |
| 36 | ネットワーク障害が発生しました。 | |
| 37 | namデーモンでサービス情報を削除する必要が生じました(クライアントマシン上のサーバ)が,namデーモンが開始処理,終了処理,または停止処理中の状態にあります。 | OpenTP1提供コマンドでサーバの実行状態を調べてください。 |
| 38 79 |
プロセス間通信エラー | 次回の起動時に備えエラー原因を調査し,対策後システムを再起動してください。 |
| 39 | ステータス不正(サーバ未起動,異常終了中,強制停止中) | |
| 80 84 86 87 |
配列の大きさとして指定された(した)値が定義の最大値を超えています。 | 保守員に連絡してください。 |
| 81 82 |
領域を確保できません。 | メモリの使用量を見直してください。 |
| 83 | データ変換中にエラーが発生しました。 | 保守員に連絡してください。 |
| 85 | 関数から受信した電文が短いため,引数に分解できません。 | 保守員に連絡してください。 |
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