分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ

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KFCA02105-W

チェックポイントダンプサービスの終了中に障害が発生しましたが,このまま続行します。 理由コード=aa....aa

aa....aa:障害の内容を示す理由コード(10けた以内の数字)
理由コードと対策を表に示します。
(S)処理を続行します。
〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。
理由コード 意味 対策
4 共用メモリのアクセスができません。 保守員に連絡してください。
28 プロセス固有メモリが確保できません。 プロセス固有,および共用メモリ使用状況を見直してください。
共用メモリ不足
30 登録者IDによってサービス情報の削除が要求されましたが,指定された登録者IDのサービス情報はありません。 保守員に連絡してください。
33 同一サービスグループ名とユーザキーで登録されているサービス情報が存在します。 エラー原因を調査し,対策後システムを再起動してください。
34 該当するサービス情報が登録されていません。 保守員に連絡してください。
35 タイムアウト エラー原因を調査し,対策後システムを再起動してください。
36 ネットワーク障害が発生しました。
37 namデーモンでサービス情報を削除する必要が生じました(クライアントマシン上のサーバ)が,namデーモンが開始処理,終了処理,または停止処理中の状態にあります。 OpenTP1提供コマンドでサーバの実行状態を調べてください。
38 プロセス間通信エラー 次回起動時に備えエラー原因を調査し,対策後システムを再起動してください。
39 ステータス不正(サーバ未起動,異常終了中,強制停止中)
79 プロセス間通信エラー