分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ
チェックポイントダンプサービスaa....aaが開始できません。
理由コード=bb....bb
| 理由コード | 意味 | 対策 |
|---|---|---|
| 6 | 共用メモリプールの容量が要求を満たすのに不十分 | 定義で指定した共用メモリサイズを見直してください。 |
| 8 28 77 88 |
メモリ不足 | プロセス固有,および共用メモリの使用状況を見直してください。 |
| 9 | 解析情報ファイルのオープンエラー | チェックポイントダンプファイルの定義内容を見直してください。 |
| 10 | 解析処理中に続行できないエラーが発生しました。 | |
| 12 | 関数の発行順序エラーが発生しました。 | 保守員に連絡してください。 |
| 15 36 |
ネットワーク障害が発生 | エラー原因を調査し,対策後システムを再起動してください。 |
| 24 | 定義の読み込みに失敗しました。 | すでに出力されているメッセージによって対策してください。 |
| 33 | 同一サービスグループ名とユーザキーで登録されているサービス情報が存在します。 | 保守員に連絡してください。 |
| 34 | 該当するサービス情報が登録されていません。 | |
| 35 | タイムアウト | エラー原因を調査し,対策後システムを再起動してください。 |
| 37 | namデーモンでサービス情報を登録する必要が生じました(クライアントマシン上のサーバ)が,namデーモンが開始処理,終了処理,または停止処理中の状態にあります。 | OpenTP1提供コマンドでサーバの実行状態を調べてください。 |
| 38 50 79 |
プロセス間通信エラー | エラー原因を調査し,対策後システムを再起動してください。 |
| 41 | ステータスファイルI/Oエラー | エラー原因を調査し,対策後システムを再起動してください。 |
| 43 | 作業領域が確保できません。 | プロセス固有,および共用メモリ使用状況を見直してください。 |
| 44 | バッファ面数不足 | ステータスサービス定義の内容を見直してください。 |
| 45 | 要求サイズ分のレコードを確保できません(ステータスファイル容量不足)。 | |
| 47 | ステータスサーバが動作中ではありません。 | OpenTP1提供コマンドでステータスサーバの実行状態を調べてください。 |
| 52 | スワップ処理エラー | エラー原因を調査し,対策後システムを再起動してください。 |
| 72 | ステータス書き込みエラー | |
| 73 | ステータス読み込みエラー | |
| 74 | 定義解析エラー | チェックポイントダンプ定義の内容を見直し,対策後,OpenTP1を再起動してください。繰り返し発生する場合は,保守員に連絡してください。 |
| 76 | ADM内部ファイル書き込みエラー | エラー原因を調査し,対策後システムを再起動してください。 |
| 89 | 定義ファイル名二重定義 | 定義ファイルを見直し,正しく設定したあと,システムを再起動してください。 |
| 92 | ファイルオープン失敗 | エラー原因を調査し,対策後システムを再起動してください。エラーの詳細は,KFCA02122-Wに表示されます。 |
| 94 | 解析でエラー発見 | 定義ファイルを見直し,正しく設定したあと,システムを再起動してください。 |
| 101 | SJL処理でプロセスメモリ不足 | プロセス固有メモリ使用状況を見直してください。エラーの詳細は,このメッセージの前に出力されるSJLのメッセージに表示されます。 |
| 102 | SRFファイル定義解析失敗 | SRFファイルの定義内容を見直してください。エラーの詳細は,このメッセージの前に出力されるSJLのメッセージに表示されます。 |
| 103 | SRFファイルオープン失敗 | エラー原因を調査し,対策後システムを再起動してください。エラーの詳細は,このメッセージの前に出力されるSJLのメッセージに表示されます。 |
| 104 | 定義ファイルのオープンエラー | 定義ファイルの内容を見直し,正しくシステムを設定したあと,システムを再起動してください。 |
| 106 | 定義内容不正 |
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