分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ
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KFCA01048-E
ステータスファイルシステムを作成できません。
ファイルシステムパス名:aa....aa
理由コード:bbbbbbbbbb (L+E)
- ステータスファイルシステムを作成したときにエラーが発生しました。
- aa....aa:ステータス物理ファイルを示すパス名(63文字以内の完全パス名)
- bbbbbbbbbb:エラーの内容を示す理由コード(10けたの数字)
- 0000000001:ファイル容量見積もり関数でエラーが発生しました。
- 0000000002:ファイル容量見積もり値エラーです。
- 0000000004:OpenTP1ファイルシステムエラーです。
- 0000000011:ステータスファイル管理レコードバッファ常駐化エラーです。
- 0000000012:ステータスファイルがありません。
- 0000000013:メモリ不足(バッファ確保)です。
- 0000000014:ステータスファイル現用決定時刻取得エラーです。
- 0000000015:最新の現用ステータスファイルが確保できない状態が発生しました。
- 0000000020:スペシャルファイルに対して,アクセス権限がありません。
- 0000000021:ファイルに対して,アクセス権限がありません。
- 0000000022:他プロセスでステータスファイルを排他モードでアクセス中です。
- 0000000023:ロックセグメントが不足しています。
- 0000000024:ファイルに対する書き込み権限がありません。
- 0000000025:ファイル数の上限値を超えました。
- 0000000026:OpenTP1ファイル用に初期化されていません。
- 0000000027:入出力エラーです。
- 0000000028:メモリ不足です。
- 0000000029:ファイルがありません。
- 0000000030:キャラクタ型スペシャルファイルのオープン数が上限値を超えました。
- 0000000031:ファイル名が不正です。
- 0000000032:ファイルステータスフラグが重複して指定されています。
- 0000000033:モード引数が不正です。
- 0000000034:flags引数が不正です。
- 0000000035:レコード数引数が不正です。
- 0000000036:レコード長引数が不正です。
- 0000000037:スペシャルファイル名がキャラクタ型スペシャルファイルではありません。
- 0000000038:領域を確保できません。
- 0000000039:OpenTP1ファイルシステムのバージョンが不一致です。
- 0000000040:ファイル記述子が不正です。
- 0000000041:バッファアドレスが不正です。
- 0000000042:レコード番号引数が不正です。
- 0000000043:初期化する容量が指定したスペシャルファイルの容量を超えています。UNIXファイルシステムに空きがありません。
- 0000000044:ファイル数上限値引数が不正です。
- 0000000045:ファイルシステム名引数が不正です。
- 0000000046:ファイルシステム割り当て容量引数が不正です。
- 0000000047:セクタ長引数が不正です。
- (S)予備のステータスファイルがある場合,スワップ処理をします。予備のステータスファイルがない場合は,エラーが起こったファイルを閉塞状態にして,処理を続けます。
- 〔対策〕以前に障害メッセージが出力されていれば,そのメッセージに従って対策してください。問題が解決しない場合は,保守員に連絡してください。
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