分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ

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KFCA01033-W

(aa....aa:bb....bb) cc....cc:dd....ddの指定は再起動時にステータスファイルの現用決定が出来ない場合にのみ有効となります。通常は指定しないでください。  (E)

メッセージ区分および問題識別コードについては,マニュアル「OpenTP1 システム定義」の定義チェックの詳細についての説明を参照してください。
aa....aa:メッセージ区分
bb....bb:問題識別コード
cc....cc:チェック対象定義ファイル名
dd....dd:チェック対象オペランド名
(S)処理を続行します。
〔対策〕dd....ddで示したオペランドの指定値は,OpenTP1再開始時にステータスファイルに障害が発生し,現用ファイルや正常な系を決定できない場合に有効となります。障害が発生した場合以外では,dd....ddで示したオペランドの指定値を削除またはコメントアウトしてください。