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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 OpenTP1 運用と操作


付録D.1 AJレコード形式

項目

位置

(バイト)

属性

説明

予備

0

char[24]

予備領域です。

出力論理端末名

24

char[16]

出力メッセージを送信した出力論理端末名です。

アプリケーション名

40

char[10]

出力論理端末に出力メッセージを送信したアプリケーション名です。

SPPの場合は取得されません。

予備

50

char[18]

予備領域です。

ジャーナル取得時刻

68

ulong

MCFジャーナルバッファに書き出した時刻です。

(1970年1月1日0時0分0秒からの通算秒)

ジャーナル取得時刻

72

ulong

MCFジャーナルバッファに書き出した時刻です。

(1970年1月1日0時0分0秒からの通算秒以下)

予備

76

char[4]

予備領域です。

出力メッセージ種別

80

char

出力メッセージの種別を次の文字で示します。

n:一般一方送信メッセージ

o:問い合わせメッセージ

p:優先一方送信メッセージ

出力通番の有無種別

81

uchar

このメッセージが出力通番を持っているかどうかを次の値で示します。

0x00:出力通番を持たないメッセージ

0x01:出力通番を持つメッセージ

予備

82

char[2]

予備領域です。

メッセージ出力通番

84

ulong

出力メッセージを送信した時の出力通番です。

出力通番の有無種別が0x01のときに有効です。

予備

88

char[24]

予備領域です。