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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 OpenTP1 運用と操作


8.1.2 OpenTP1ディレクトリの作成

OpenTP1ごとに個別のOpenTP1ディレクトリを作成します。

また,ユーザプログラムファイルは,プロセスサービス定義のprcsvpath定義コマンドで同じパス名を指定すると,マルチOpenTP1間で共用できます。

OpenTP1ディレクトリ作成時は,次のことに注意してください。