分散トランザクション処理機能 OpenTP1 運用と操作
レコード排他の場合,レコード識別子('R')+TAMテーブル番号(10進数5けた)+レコード番号(10進数10けた)を資源名称として排他されます。
テーブル排他の場合,テーブル識別子('T')+TAMテーブル番号(10進数5けた)を資源名称として排他されます。
レコード資源名称およびテーブル資源名称の形式を次に示します。
レコード資源名称:Raaaaabbbbbbbbbb (16けた) テーブル資源名称:Taaaaa (6けた)
また,デッドロック情報ファイル,タイムアウト情報ファイル,またはlcklsコマンドで表示されたTAM排他資源の内容を明確にするには,tamlcklsコマンドに資源名称を指定します。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2012, Hitachi, Ltd.