分散トランザクション処理機能 OpenTP1 運用と操作
ブロック排他の場合は,次に示す形式を資源名称として排他されます。
論理ファイル名+ハイフン(−)+(相対ブロック番号+1(16進数))
ファイル排他の場合は,次に示す形式を資源名称として排他されます。
論理ファイル名(8文字)+スペース(△)
論理ファイル名が8文字に満たない場合は,8文字になるようにDAMサービスがスペースを挿入します。したがって,ファイル排他の場合,資源名の長さは必ず9文字になります。
ファイル排他とブロック排他の例を次に示します。
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