公衆ISDN網+LAN接続時のNSAPアドレス設定例を図3-11に示します。
図3-11 公衆ISDN網+LAN接続時のNSAPアドレス設定例
![[図データ]](FIGURE/ZU030140.GIF)
![[図データ]](FIGURE/ZU030150.GIF)
- 注※1
- LAN識別子を設定します。
- 注※2
- ステーションアドレスをMSBファースト形式で設定します。
- 注※3
- 内部形式は,X'7E'固定です。エンコーディング形式は,X'FE'固定です。
- 注※4
- HNA:対ホスト(X'97'またはX'99')
- OSI:HNAの使用している値以外
- 注※5
- 自局のHNA2スロット番号です(1〜8)。
- 注※6
- ステーションアドレスをLSBファースト形式で設定します。
- 注※7
- 電話番号の先頭'0'を国コード(日本の場合'81')に置き換えて右詰めにし,'0'パディングします。
- 注※8
- 電話番号の先頭'0'を国コード(日本の場合'81')に置き換えて右詰めにし,15けたになるまで'0'パディングします。最終けたは'F'でパディングします。
- 注※9
- NSAPセレクタです。HNA使用時に設定します。
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